養成学校の提供終了前にやっておきたいこと

私がスタッフを務めております、
F1144・魔法使い養成学校は、サイト及びコンテンツ提供終了を
発表いたしました。

受講中の方には、お知らせメールが届いているのでそちらを。
元受講生の方で気になる方は、サイト内のお知らせをどうぞ。

(新規登録受付は終了しました)

 

ちなみに、私個人の活動としては、
「上の状況に随時応じる形で、今必要なモノ・コトだけを提供する」
というスタンスを、今後も続けていくばかりでございますよ。
引き続きよろしくなのだ。

 

で、今回の件に関して、
私がお伝えしたいこととは、

「チャンスはいつまでもあると思うな」

なんです。

しかし、「学びの機会」「サービスを受ける機会」という、
いつもの話ではちと違う目線でいくのだ。

 

今回は、
『支払いのチャンスは、挽回のチャンス』

 

さて。F1144・魔法使い養成学校のメール講座は、
少しめずらしい提供方法をとっています。

それは、「後払い」ということ。

 

メール講座のページでも、こう書いてあります。

なお、有償といっても、普通の支払い方だと面白くないので、
月謝は、
「今月も、金額以上の得るものがあった!」
と思ったときに、
『自己判断での後払い』
という形になります^^

もし内容に満足できなかったり、「今月の内容は全部知ってるよー」という場合は、お支払い不要です^^

また、「受けたいけど今はお金が工面できない」という場合、
出世払いでも結構です。

この、

『自己判断での後払い』『出世払いでも結構です』

ということを受けて、
もしも、「支払うつもりだったけども、まだ支払いをしていない」のであれば、
今のうちに支払うことを強く、強くお勧めします。

 

なぜならば、

「支払わないうちに『支払受付終了』された場合、未払いとなる」

からです。

 

F1144・魔法使い養成学校の方針では、
支払いの随時確認もしないですし、督促することもありません。

ので、
ぶっちゃけて言えば、このまま忘れたふりをしてスルーすることも、
可能と言えば可能です。

 

が。

その人の中には、残るんですよ。
『未払い歴』が。

養成学校に、じゃなくて、「自分の人生」に残るの。

潜在意識的には「未完了」でずーっと残ったままし、
何かの折に思い出すのって、結構消耗しますからね。
今後のことを考えても、ここできちっと精算しておくのが、
自分にとっての超プラス。

 

精算するのは、未払い金だけじゃないですよ?
「先延ばしグセのある自分」を精算、するんだよ。脱却するのだ。

 

また、スタッフになってから、
もう何年も気になっていたことなのですが…

サイトにも書いてあるからなのか、
申込メールなどに

「出世払いでお願いします」

と書かれていることが、それなりに見受けられました。

 

見かけるたびに私がうっすら感じていたのは、

「この人は、何をして自分が『出世』したと判断するのだろうか?」

ということ。

 

もちろん、ただノリで「出世払い」と書いただけで、
毎回律儀に振り込んだ人もいれば、
全ての講座が終わった後、まとめて全額振り込んだ人もいるでしょう。

「何年以内」「何ヶ月」「◯◯ができるようになったら」「独立したら」
などという、『自分なりの締め切り』を設定して、
そこで支払った人もいるでしょう。

 

だけども、
もし、今の支払いを避けたくて『出世払い』と書いてしまって、
そのまま先延ばししつづけて、なんなら忘れてしまってたとしたら。

自分で自分に『出世できない』って、刻み込んでいるようなもの。

「出世したら支払う」って言ってて、支払ってないってことは、
いつまで経っても、何やっても、「出世してない」ってしてるの。自分で。

繰り返しますが、養成学校が刻む、じゃないですからね。
自分の行いが、自分に刻んでいるんですよ。
「出世できない人」って。

 

「未払い歴」も、「出世できない人」も、

どちらも避けたいよね〜。
いやだよね〜。
嫌すぎて震える〜。

 

ということで、
この記事でお伝えしております。

支払いといえど、支払い先が「ある」うちじゃないと、できないことですから。

 

年の初めにスッキリしておくのがいいし、
今一気に支払うのは難しくても、まだ数ヶ月あるので、
できるところから計画立てて進めていきましょうねー。

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