わたしが見てる「伸びるひととそうでないひと」
ヒーリングやチャネリングなどの、
スピリチュアルなスキルをお伝えしてきて、
『伸びるひと』はこんなところが違います。
それは。
【取り組む量と姿勢】。
ははは。ふつーの話?
そうなんだけど。
講座やサロンなどのイベントを開催していて、
その時点でもう、伸びるひととそうでないひとは、圧倒的に違うのです。
例えば。
講座内でも積極的に他のひとに対して、
メッセージを伝えていたり、ワークをしようとしているのです。
もちろん、出された課題は即クリアし、
報告メールをくれたりします。
「これをお勧め」と伝えたものは、
必ず買ったりやったり、行動に移します。
・・・実は、上のような方はごく少数だったりします。
お分かりの方も多いと思いますが、
わたしも上のタイプでした。
講座に参加して、「この人と親しくなりたい!」という方には、
自分から声をかけ、終了後にお茶やご飯をしました。
(食事会には出ない。笑。深い話ができないので)
もちろん、ただしゃべっているだけじゃなくて、チャネリングを交えたりの会話が当たり前でした。
講座中も「せっかくひとにためせるチャンス!」とばかりに
ワークタイム以外でも、隙あらばワークしてました。
勝手にやりだすので、はっきり言って講師の方そっちのけでしたが、
何かあったら講師に聴けるので安心です。笑。すみません。笑
終日イベントでも、ランチタイムはだいたい同席の方と、何かしらやってました。
そうだ、A-Kiさんには
「◯◯をやってみたいんですけど、見てください」
とか、良く見てもらってましたねえ。
提供者になることを考え出してからは、
練習場所を借りて、それこそ朝9時から夜9時までぶっ通して、
ブロック解除ワークしてたりしました。
休憩の雑談も、結局高次の存在が混ざってくるのでチャネリングしっぱなしです。
・・・その仲間の最たる相手が、タカムラアナさんなんですけどね。笑
同じくらい、それ以上にワークに熱心で、
「やってもらう」じゃなくて「相手に対してやる」っていう姿勢の方が、
アナさんでした。
アナさんとは一昨年、一緒に講座を開催していたのですが、
その日の講座の前後も、
打ち合わせと打ち上げがごっちゃになりつつ、ひたすらワークをしているという、
ワークホリックぶりを二人で発揮していたほどです。
ちなみにほぼ毎日していたLINEのやりとりでも、
チャネリングしながらが当たり前ですし、なんならブロックも指摘しあっておりました。
・・・ね?
そら上達します。自分でいうのもなんですけど。
わざわざ、「チャネリングする」って感覚はないです。
自分で悩んでいたり、アナさんとかと話している間に、
もうひとりの話し相手?参加メンバー?的に、ガイド陣が混ざってくるのです。
「どーおもうー?」ってアナさんに聞くのと同じように、ガイドにもふつーに聞いてます。
「うわーブロックだ」と思ったらブツブツ言いながらもその場で外します。
「なんか変なの憑いてる・・・」「なんか繋がってる」と思ったら、
その場で外してあげます。
別にそういう機会を誰かに作ってもらわなくても、
自分でいくらでもワークする機会なんて作れるんです。
もちろん、最初は正しい指導を受けるべきだと思うけどね!安全にやるためにはね!
講座に参加して、
練習相手を直接探せるのも、講座費に含まれてると言っていいと思うんだよね。
自分で開催していたり、魔法使い養成学校のスタッフとしてイベントに出ていても、
講座のワークタイム以外では、みなさん全然ワークしないので、
正直ちょっと、びっくりです。
美容イベントの「チアキとマモルのサロン」をやってもいるのですが、
はっきり言って、チャネリングもエネルギーワークもできる参加者さんが揃っているのに、
なーんにもしてらっしゃらないので、
もったいなーいと思って眺めています。
(してるひとはしてる。その人だけしてる)
いちいち言わないよそんなこと。
と、思っていたけどもー。
チャンスが目の前にあっても、自分で拾っていかないなんて、
実は欲しくないのかしら?って思っちゃうわけね。
いい加減、
「お膳立てしてもらう」「やってもらう」
なんてやってる限りは、どこにも抜けられないんじゃないかなあ?