メールや対面で、よく聞かれる質問について、
藤咲舞子の個人的な見解、個人的な経験談をサイトにも掲載します。
あくまで私の世界観、私の採用した情報、私の価値観では、ということになりますので、
「◯◯さんが言ってることと違う!」とかなりましたら、
そういうのは、そちらの方に確認してくださいね。
っていうか、自分が採用したい方を採用すればいいと思います。
参考になれば幸いです。
ご質問10
作家さんの作ったものなどもあり、靴や鞄、スケジュール帳などは長く大切に使いたいと考えています。
きちんと拭いたり、磨いたり、浄化したりということを続ければ、長く使用することは悪いことではないでしょうか?
おっしゃる通り、お気に入りのものをお手入れをしっかりしながら
長く大切に使うことは、とっても良いことかと思います〜。
傷や破損もきちんと修繕すれば、質の良いものはずーっと使えますしね。
ただし、エネルギーの観点からすると、
作家さんやアーティストの方が作られたモノというのは、
ある意味『エネルギーグッズ』とも言えます。
(「職人の魂がこもる」とはよく言いますよね)
なので、
ケースバイケースにはなりますが、
作成された方自身のエネルギーの変化が、そのモノにも反映される場合があります。
もちろん、良くも悪くもです。
違和感を強く感じた時には、
そのあたりも含めて使用を判断すると良いかと思います。
ここからは完全に余談なのですが…
エネルギーグッズを作る側の人間としては、
エネルギーを入れる対象のモノ選びの時点で、
『職人やアーティストが作った一点もの的なもの』は、だいたい候補から外します。
なぜなら、
その方の創作のエネルギーがすでに入ってるからです。
これは文章や音楽などでも同じです。
大量生産のプロダクト的なものの方が作りやすいです。
または、一から全部、自分で作ってからエネルギーを入れます。
ただ、
雑貨屋さんにあるような、イラスト付きの手帳やシールなどみたいなものでは、
一応作ったりはします。
(依頼されればします)
その際はどうするかというと、
イラストレーターの創作のエネルギーをうまいこと抜いてから、
改めてエネルギーグッズ化します。
しかし、実はエネルギーワークとしては、相当難易度が高いので・・・
(浄化とはまた別です)
もしも、自分でエネルギーグッズ化したい場合は、
なるべくシンプルなエネルギーを入れる程度にとどめると良いかと思います。