東京都現代美術館の

『クリスチャン・ディオール　夢のクチュリエ』

に行ってきました。

先月観た、『ミセスハリス、パリへ行く』でのディオールのドレスが素敵で、
開催初日の今日、行ってまいりました。
前売り買ってたのよう。

高さ20m。
どこを見ても、美しいドレス！ドレス！ドレス！

インスタレーションがねえ、最初から最後まで本当に素晴らしかった。
叫びそうになったのを何度も堪えた。

 

うっとりするようなお洋服ばかりで、
全部が全部最高なんだけど！

美しい色とりどりの中でも、
もしも自分が一着選ぶと考えると、
どうしても黒を選びたくなるんだなあ、心底黒が好きなんだなあと
改めて自分の『好き』を、実感しました。

そしてこういうのが好きなのよ。黒とベージュ。

 

だけども。

「全てが美しい場所」というのは、いろんな色があってこそなんだよなあ。

そしてそういう場では、ただいるだけで癒される。

 

も、もう…

私、ここに住みたい！！！！！

 

って、思ってました。出たくなかった。

 

最初から最後まで、圧巻でした。
凄まじかったです。

 

 

『アトリエ』の一着。

服のデザインって、建築だなあと。

そして今回の展示、
演出も建築家の方でした。納得。

来年5月下旬までやってるそうです。
世界観の素晴らしさは、一見の価値ありです。

 

春にまた行きたいな。