書くにしても読むにしてもそれぞれ違うのよ

あのね今ね。
書き物をしてるんですけども、
長いことずぇーんずえん進まなかったし、
書けるようになったらなったで、ずぇーんずえん終わらないんですよ。

ブログならこうやって
べーーーーって書けるもんで、
「ブログ記事ならすぐ書けるけど?」と上に相談したら、
絶対ダメだってんで、泣きながらやってるんです。

同じ文章を書くのでも
ウェブページに載せるのと、紙のテキストにするのでも違うし、
同じテキストでも、epubとかの電子書籍にするのと、
とりあえずPDFにするのとも、全然違うんですよね。

使っている媒体とかツールとか物理的形態からそもそも違うけど、
エネルギーの影響も違うし、仕組みや背景なんかのもろもろも違うし。

だから、「何をどこにどうやって書くのか」っていう『目的』があって、
その目的次第でワタクシの手が進むのか進まないのかもね、
変わってくるってことなんですよ。
泣いてますけど。わかってるんで余計泣いてますね。びええええ。

 

ちょっと似たような話なんですけど、
今朝、わたし英語の模試の問題集を、
Kindle UnlimitedでDLして、ipadに表示させてやってたのですが、
ものすごく消耗してどうにもならず、途中90分で離脱してしまいました。

いつもやっている英語学習のアプリは、
スマホ・タブレットのために作られているだけあって、
長時間画面を凝視してやっても、ここまでしんどくはならないんですよね。

やっぱり『紙の問題集』は、もともと紙でやるために作られていて、
電子書籍用に最適化されているわけじゃないから、
同じ問題を解く行為だとしても、消耗度が違うのかなーと思いました。

私にとっては、「電子書籍」は普通の『読書』のためにあって、
『勉強』は紙の本がいいんだなって。

 

ということで、
改めてその問題集は買いに行きます…さんぜんえん…びえええ。

ipadでできれば無料(サブスク代別)なので、
やっぱりちょっと泣くんですけども、
私の目的は「無理して無料でやること」ではなく「学力アップ」なので、
ここはちゃんと紙で勉強しないと意味ないんですね。

『目的』って大事ですね。いろんな意味で。

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