昨日、数日ぶりにサンダルを履いて出かけて、
トータル夏っぽい感じの自分に「違う違う」と思いながら1日を過ごしました。
もう洗ったり手入れして、きちんと仕舞おう。
なぜ「違う」といいつつサンダルを履いていたかというと、
足のネイルをしてもらいにいっていたからなんですけどね。
ここ数年、
素足で過ごす時期だけジェルネイルを施してもらっています。
不器用なのでセルフでやるのは、仕上がりの拙さにうんざりすることになるし、
足全体に意識が行くから、夏も手入れをさぼらなくなるので、
大変具合がいいのです。
施術中は上半身はフリーなので、
読みかけの本を読破したり、ぼけーっと出されたレモネードを飲んだり、
リフレッシュの時間としても言うことなし。
サンダルも終わりだし、どうしようかなあと一瞬悩んだのですが、
家の中ではしばらく素足生活が続くので、
「自分の足を見るだけでテンションが上がる方が良い」
を選択しまして、続けることにしました。
末端が整っているのを見るのは、とても気分が良いのです。私。
載せる色は極めて肌に近いものを選びます。
ぱっと見わからないくらいなので、完全に自分のための色。
それでも綺麗な形で艶々としている爪が視界に入ると、
「うれしー」と気持ちが上がるので、
夏のネイル代は!めっちゃ必要な!経費!
(痛むので夏だけですけど)
手の爪も楽しかったのですが、
「ネイルを気にせず、家事を思いっきりやりたい」が上回るので、今はやっていません。
小さいことですが、
自分が機嫌良く過ごすことには、コストをかけるようにしています。
とはいえ、始終ご機嫌なんてことは叶いませんから。
「うああああ今自分、めちゃくちゃ機嫌悪いわ」
とまるで他人事のように気づいたら、なるべく自分で自分をあやします。
もうね、思考も鬱々としていくし、人のアラばかり気になるし、
身体に力が入るし、呼吸は浅くなるし、
「自分の波動が下がり続ける体感」がしまくるので、そこは割と早く気づきます。
でもあくまで気づけるだけですからね。
気づいたからといって、そのまますぐに切り替わるなんてーことはございませんので、
あらかじめ作ってある『自分の機嫌が良くなるリスト』も粛々と実行するのです。
好きなことをするとか、好きなものを食べるとか、早く寝るとかね。「自分一人でサクッとできる簡単なやつ」。ね。
自分以外の誰かのためを想うならば、
まず自分を、てゆーこと、です。
私が設立・運営している協会です。
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