【RE】シリーズのオプション機能「高次の存在との契約解除」の紹介です。
はじめにこちらをお読みください。
このオプションが必要かもしれない人
・家族や他人のことを、神社などにお願いして回ったことがある
・神社や教会で、人生の目標について「宣誓」したことがある
・神社や教会で、「必ずやり遂げます」と言ったのにやっていないことがある
オプションが自分に必要か否かを判断するには
本オプションは、「自分に必要かどうか」の自己判断が困難ですが、『ダウジング』でのセルフチェックは可能です。
他、個人セッションや体験会の際に、「オプションが必要かどうか」についての相談も承れますので、サポートが必要な方はこちらもご検討ください。
参拝・礼拝は、「神様へのお願い」です
今の日本では、「自分は無宗教」「何も信仰していない」と思っている人が多く、「スピリチュアル大嫌い」「宗教とか胡散臭い」と否定的な立場を取る人もよく見かけます。
しかしその割には、
毎年、初詣や厄祓いに通い、旅先では寺社をめぐり、子供が生まれれば初参り、七五三、合格祈願…
と、多くの人がカジュアルに寺社という「宗教施設」に赴き、
そこでカジュアルに行っていることは、
「神様へのお願い」「祈願」
です。
(もちろん、寺社以外の宗教施設においても同様です)
受理されたお願いが「高次の存在との契約」です
参拝や礼拝の際にした「お願い」が、そこの「神様」や「神に準ずる存在」に受理されると、契約が結ばれます。
つまり、「高次の存在と契約した」こととなります。
何もお願いしていないけど!?という方も、
手を合わせて「見守っていてください」「お導きください」「ご加護を」などというのは、『お願い』です。
契約するとどうなるの?
その契約が履行され、願いが叶ってハッピー!なことはもちろんあります。
しかし、以下のようなケースが問題となっていることがあるのです。
その願い(契約)自体が当人にとっての障壁になり、望まぬ影響として出ている
・幼い頃に願った「ずっと◯◯していたい!」「◯◯になりたい」
・良かれと思って家族や他人に対して願った「◯◯になりますように」
・願う側と、願いを叶える存在との間で生じた「価値観の相違」
宣言したことをやらないため、『契約不履行』と捉えられペナルティが課される
・「絶対◯◯をやる」「絶対◯◯をやめる」と言ったのに、やらない
問題の一例を挙げると、こんな感じです。
幼少の頃、実家近くの神社で「一生見守っていてください!」とお願いしたので、(その神様が守れる範囲で生活させた結果)実家から離れられない。
その他、日常生活でも起こるような、契約に関する様々なトラブルが、「神様へのお願い」という契約にも同様に発生しているようです。
日常生活でも「軽い気持ちでサインしたら大変なことに!?」と言われますが、
まさに「軽い気持ちで神様にお願いしたら大変なことに!?」という場合があるわけです。
知る機会がないので、仕方がない面もある
日本では、特定の宗教を信仰していたり、自分が興味関心を持っている場合を除いて、宗教に対する知識や姿勢を学ぶ機会がほぼ無いのが現状です。
大抵は、親や周囲の人の振る舞いを見よう見まねで覚えて、何となくやっていると思います。
(その真似る対象の大人も、知識があるとは限らないですし…)
そんな環境の中、小さい頃からずっとしてきた「お願い」が、そんなことになっているなんて!?と驚くのも、無理はありません。
「パワースポット巡り」と「御朱印集め」
また、近年は様々なメディアにより「パワースポット巡り」「御朱印集め」などと称して、各地の寺社に足を運ぶことを勧める情報が発信されています。
神道や仏教を身近に感じ、学ぶための機会の一つでもあり、それ自体が悪いことだとは決していえないのですが…
結局は、方々の寺社に出かけて、その都度、自分との縁もゆかりもない土地の神様にお願いをしまくる、ということですから、全く問題がないとは正直言い難いものがあります。
知らなかったとはいえ、契約無効にはなりません
日常の様々な契約トラブルにおいてもそうですが、
誰も教えてくれないし、知る機会もなかったとはいえ、「知らなかった」「そんなつもりなかった」で済まされないのが、契約です。
過去のお願い全てが契約として結ばれているの?
契約が結ばれているかどうかは、いつどこで誰が誰に何をお願いをしたか、どうやってお願いしたのか、などと様々な条件によるので、完全にケースバイケースです。
また、「契約満了」という形ですでに終わっていることもあります。
個人セッションではどう対応していたの?
現在抱えている問題の原因を掘り下げた結果、「過去に結んだ高次の存在(神様)との契約」と判明した場合、その契約を円満完了させる対処を行いました。
ちなみに、その人がお願いしたすべてのことに対して契約が結ばれているのではありませんし、契約中のものにおいても、すべてが問題となっているわけでもありません。
どうしても神社や教会に行く必要がある時は、どうしたらいいの?
例えば、
消費者金融の店舗に行き、「借金なんてしたくないです」と窓口で言い放つ。
レストランに入って、「食べる気はないんですよねー」と言いながら席に着く。
自分から行っておいて、おかしな話ですよね?
自分から神社に足を運んでおいて、「願い事なんてしたくないんです」「感謝もしません!」という振る舞いをするのも、同じことです。
軽率に「お願い」をしないようにするには、そもそも行かない、行かなくて済むように立ち回りを工夫する、というのが妥当な選択でしょう。
とはいえ、付き合いなどで避けられず、どうしても行かねばならないということもあるだろうから…と思い、なんとか抜け穴を見つけられないかとあらゆる手段を探してみましたが、結局そういうものはありませんでした。
(行かねばならない、というのは、あくまで己の人間関係を優先したからであり、神社側が強制していることではないですからね)
どうしても行く必要があるのならば、
寺社仏閣、教会などは全て「宗教施設」である、という自覚を持ち、
一挙手一投足に気を配り、不用意な言動や願い事はしない、など、くれぐれも細心の注意を払って臨みましょう。
オプションでどのような対処をするのか
【RE】オプション:「高次の存在との契約解除」では、以下の機能をペンに追加します。
- 現在有効な『高次の存在との契約』をリストアップし、「それぞれの契約の費用対効果」を算出する
- 『費用対効果がマイナスの契約』に対して、可能な限り、契約を「円満に完了」させる
- 『費用対効果がマイナスで、かつ、円満な完了が不可能な契約』を、「強制的に解約」させる
「契約の費用対効果」は、「契約由来の事象における、エネルギーレベルの変動値」を元に算出。
「契約によって発生した、怒りや悲しみなどのネガティブな感情を伴う出来事」と、
「契約によって発生した、ポジティブな感情を伴う出来事」+「ネガティブな出来事を回避できた」の質および量を比較する。
オプション追加後は、それまでと同じようにペンを刺すだけで、自動的にオプション効果が発動します。
参考記事
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