【RE】シリーズのオプション機能「タルパを作ったことがある人向け」の紹介です。
はじめにこちらをお読みください。
このオプションをつけるのが望ましい人
・タルパを作ったことがある人
「タルパって何?」「タルパを作ったことなんてないよ!」という方は、このオプションは不要ですので、記事ごとスルーしていただいてOKです。
かつてそういう存在がいたが、タルパかわからない
「タルパを作る」という明確な意思を持って作った存在が、タルパです。
「幼い頃会話していたあの存在は、タルパなのかも」と心配になったら、むしろそれはタルパではないので大丈夫です。
俗に言われる「イマジナリーフレンド」は、主にガイド、守護霊、通りすがりの存在、または自分の妄想によるものです。
タルパを作ったことの代償の大きさ
タルパは、己の魂や霊体の一部を芯にし、継続してエネルギーを注ぎ続けることで確立させた存在です。
つまり、自分ではあるけれど、自分ではない、ということです。
作った人間は一部が欠損し、タルパは人間の一部で作られたので、どちらも「存在」としては『不完全』であると言えます。
それゆえ、タルパを作ったことによる代償は、本人及びタルパにだけでなく、他者に対しても、相当大きく深刻となります。
【タルパを作ったことによる代償】
・不完全なままで死ぬことになるため、作った本人もタルパも成仏できない
・エネルギーの総量が欠けた状態で生きることになる
・タルパ自体が、エゴの産物なので、人格的・能力的に難がある
・タルパが、作った本人の足を引っ張ることもある
・タルパが問題を起こした時は、作った本人のカルマとしてカウントされる
・他人の転生を妨げる原因となる
このオプションを作った背景
私はこれまで、頻繁に上から持ち込まれる数多くの仕事(問題)にあたってきました。
主に浄霊や他のライトワーカーの後始末等でしたが、タルパに遭遇することも幾度となくありました。
その都度対処していくうちに、仕組みや背景、タルパを作ることに対するリスクをはじめとする、タルパに対する理解が深まっていきました。
そうすると不思議なもので、タルパを作った人からのセッションの依頼が入るようになった、という経緯があります。
これだけタルパがいるのであれば、作った人はもっといるはずだと思い、オプションにしました。
オプションでどのような対処をするのか
【RE】オプション:「タルパを作ったことがある人向け」では、以下の機能をペンに追加します。
- タルパが行方不明になっている場合、該当タルパを捜索
- タルパに対して、欠損した部分を補うための義肢装具を提供
- 高次の世界に存在する、「タルパ向けの教育施設」との橋渡し
- タルパ、および、タルパを作ったことがある人の、霊的な戸籍を修正(成仏できない問題への対策)
オプション追加後は、それまでと同じようにペンを刺すだけで、自動的にオプション効果が発動します。
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