【RE】シリーズのオプション機能「宗教から離れた人向け」の紹介です。
はじめにこちらをお読みください。
このオプションが必要かもしれない人
・過去、宗教に関わっていたことがある
・宗教組織に属していたことがある
・家族によって宗教に入れられていた
・現在も所属しているが、離れたいと思っている
オプションが自分に必要か否かを判断するには
以下のいずれかに当てはまる場合は、本オプションを検討されるといいでしょう。
既に宗教から離れている場合
・宗教関連のものを処分することに抵抗がある
・経典を処分することに抵抗がある
・事あるごとに思い出す(フラッシュバックする)
・ダウジングのセルフチェックで「必要」と出た
まだ所属しているが、離れたいと考えている場合
・抜けたら罰が下るかもしれないと不安になる
・人からどう思われるかが気がかりである
・離れることを切り出せない
セッションの場で初めてわかる、原因の大元
私の個人セッションにおいて、直にスピリチュアル関連の相談事を持ち込まれることは、実はあまりないのです。
直面している問題について、原因の掘り下げ、切り分けを行っていくと、物理的ではない、非物質的な原因である可能性が出てくるのです。
(もちろん物理的な原因もあります)
原因は、縁が切れたはずの「宗教組織」?
セッションでは、毎回膨大な選択肢を用意した上で、可能性の高い原因から探っていくのですが、「宗教組織」が候補に出るケースがあります。
相談内容自体は、宗教とは関係がないため、あらためてご本人にヒアリングを行うと、過去に何らかの宗教との関わりがあったことが判明します。
宗教との関わり方は、それぞれ個人個人で違いましたが
共通しているのは、
今現在はその宗教とは直接関わりがない
ということ。
しかし、エネルギー的には今でも繋がりがあり、
端的に言えば、「エネルギーを吸われ続けている状態」といえます。
長い間、自分のエネルギーを他者(宗教組織)に奪われ続けていることが、原因(のひとつ)となり、問題が解決できずに苦しむことになっていたわけです。
今は無関係なはずなのに、なぜ?
正式な脱会手続きは済んでいて、関連のものは全て処分してある。
離れてから何十年も無関係な生活を送っている。
家族に入れられたため、自分は活動も信仰も一切していない。
というように、物理的な繋がりがなくなっていたとしても、
エネルギー的には繋がり続けている、という場合があります。
加えて、
エネルギー的な繋がりの強さは、当時の信仰や活動の深さには比例していない
ことが多いです。
たとえ「短期間だけだから」「当時も信じてはなかったから」といって、エネルギーの繋がりが弱いとは限らないのが、厄介なところなのです。
オプションでどのような対処をするのか
「エーテルコード」(の、宗教組織版。非常に強烈)は、こちらが切ったとしても、相手からはいくらでも繋がることができてしまうものです。
セッションでは、この繋がりを完全に断つ特殊な対処を行っていました。
【RE】オプション:「宗教から離れた人向け」では、以下の機能をペンに追加します。
- 宗教絡みの『霊的な契約』を”破棄”する
- 「エーテルコード」(の、宗教組織版)で繋がる『仕組み』自体を”破壊”する
- 「特定の宗教組織との繋がりが切れていることに関する証明書(=高次の公的書類)」を発行してもらう
オプション追加後は、それまでと同じようにペンを刺すだけで、自動的にオプション効果が発動します。
オプションを検討するにあたって
過去に宗教に関わりがあっても、今、特に自分に問題が起きていなければ、オプションは不要です。
宗教絡みで思い当たる節がある、それが今抱えている問題に関係しているのかも…と思った方は、
まずは【REBUILD】を使い込んでいきましょう。
併せて、
まだ残っているのであれば、手続きや関連するものの処分など、物理的なつながりを断つ対処も進めてください。
もし、経典などの処分に際して、「やめたけども捨ててはいけない!」「捨てたら罰が下るかも」などの恐怖心が出てきた場合は、その気持ちが消えるまで【REBUILD】を使ってください。
最後に、お伝えしておきたいのですが、
あくまで、このオプションは「すでに宗教組織とは繋がりがないのに、エネルギー的関係が続いてしまっている方」への対処です。
宗教や信仰そのものを否定する意図はありませんので、誤解なきようお願いいたします。
参考記事&補足記事
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