【RE】シリーズのオプション機能「毒先祖対策」の紹介です。
はじめにこちらをお読みください。
このオプションが自分に必要かどうか判断するには
本オプションは、「自分に必要かどうか」の自己判断が困難ですが、『ダウジング』でのセルフチェックは可能です。
他、個人セッションや体験会の際に、「オプションが必要かどうか」についての相談も承れますので、サポートが必要な方はこちらもご検討ください。
『先祖』も、同じ人間です
「ご先祖様」と呼び、墓前で手を合わせるくらいなのだから、
先祖というものは「高潔」であって欲しい、と思うかもしれません。
しかし、先祖も所詮、自分達と同じ「人間」です。
善人もいれば、悪人もいます。地獄に行った人もいます。
『毒先祖』とは
ここ数年で『毒親(どくおや)』という俗語が広まりました。
字面通り、「子供の人生を支配し、子どもにとっての毒となる親」のことを指します。
そこで、「子孫の人生を支配し、子孫にとっての毒となる先祖」のことを、ここでは『毒先祖』と呼んでいます。
(忘れがちですが、「親」というのは、最も身近な「先祖」です)
毒親や毒先祖が、スピリチュアルに傾倒していた場合、子孫を「形(カタ)」にした霊的契約を結んでいることがあります。
【霊的契約の例】
「子孫代々〇〇し続けます」
「▲▲の一員として活動します」
「うちの子孫を差し出す代わりに、◯◯してください」
そして、毒先祖が結んだ契約、または契約不履行時のペナルティにより、子孫である自分の問題として、以下のような形で顕れることがあります。
・エネルギーを吸われ続けている
・誰かと強制的に縁を結ばされる
・誰かと強制的に縁を結べないようにされる
・何らかの強迫観念に苛まれ続ける
「先祖カルマ」と「毒先祖問題」
先祖の問題が影響しているならば、「先祖カルマ」ではないの?という疑問を持たれる方のために、違いを説明します。
先祖カルマは「先祖自身の過失」
「先祖カルマ」は、
・先祖が他者から恨みを買った
・先祖が自分のカルマを生前に清算しきれなかった
・(良かれと思って持った)強い信念が、後々「家訓」のように遺った
などのように、基本的に「先祖自身の過失」により生じていることなので、子孫がその責を負う必要はありません。
ですから、「◯◯家の不始末は子孫の自分がなんとかしなければ!」と思い詰めたり、必要以上に先祖カルマの解消に対して、時間やエネルギーを割いたりしないようにしましょう。
優先すべきは、「自分の人生を生きること」です。
もし、「先祖カルマの解消よりも自分を優先すること」に対して、恐怖感や強迫観念に駆られてしまうのであれば、【REBUILD】【REBOOT】を使ってくださいね。
それから、お守りカード【ON】を持つのも有効な手段です。
【ON】は家族へのプレゼントにもおすすめしています。
(【REBUILD】【REBOOT】は他者への貸与NGです)
毒先祖による問題は、「先祖の故意」
先祖が引き起こした問題だから,子孫がその責を負う必要がない。
などといった理屈が通らないのが、「毒先祖」による問題なのです。
既に先祖により、子孫を「形(カタ)」にした契約が結ばれているのです。
そこに説得や交渉などの余地はありません。
毒先祖にも契約相手にも、交渉を受け入れるメリットはないからです。
もしも、今抱えている問題の原因が『毒先祖』だと思われる場合、このオプションを使って力づくで解決してください。
オプションでどのような対処をするのか
【RE】オプション:「毒先祖対策」では、以下の機能をペンに追加します。
- 高次の世界における親権(先祖権)の、剥奪
- 毒先祖の隔離(必要に応じて、地獄等への連行や、その他の然るべき措置を執る)
- 毒先祖が作った霊的な借金を相続放棄
- 毒先祖によって不当に結ばれた霊的契約の破棄
- 毒先祖との繋がりの残滓を焼滅
オプション追加後は、それまでと同じようにペンを刺すだけで、自動的にオプション効果が発動します。
参考記事&補足記事
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