【開催報告】ヘアスタイルだけではなく、印象を設計するサロンに

ワタクシ、今。
十数年ぶりに髪を長くしています。

もともとは、「この服に合う髪型にしたい!」というオーダーをしたら、伸ばすことを提案されたのがきっかけなのですが…
髪がどんどん長くなるにつれて、着たいと思う服装が変わってきたので、

「ヘアスタイルを変えるときは、顔(メイク)も服も合わせて変えること」

という鉄則を、しみじみと実感しています。

  
その十数年前のワタシはですよ。
長く伝統のある会社を逃げるように辞めて、遠くて小さい会社に転職するやいなや、
長ーいロングヘアからばっさりとショートにしたんですけどね。

スーツにまとめ髪、ストッキングにパンプスが辛くて辞めたようなものなので、
ショートヘアで好きな格好ができるようになって浮かれてた日々を思い出しました。

振り返れば、ちょうどヘアスタイルも服装も居場所も生活も大きく変わったときだったのね。

 

そーんなわけで、先日、
限定1名様の「チアキのおしゃべりサロン(仮)」を開催しました。

参加者様のヘアスタイルのオーダーに対して、
改めてご自身の好みや生活、考え方について振り返っていただきながら、
チアキさんがそれらをリアルタイムで汲み取り創り上げ…
仕上げのデトックスワークからの最後に【RE】シリーズのオプションで、エネルギー的にもどーーーんと!どーんと変化する…

という、怒涛の展開となり、私もチアキさんも大変パッショネイトな時間となりました。

 
最後の最後、「サイドの髪だけちょっとふわっとさせるようにすると…」とのヘアセットのアドバイス後、
外していたメガネを掛けてもらった瞬間。
そのサイドの髪ふわっとが、メガネのお陰で自然に完成したのがクライマックス。

見ているだけで、めちゃくちゃぶち上がりましたね。
楽しかった…人が素敵になるさまを見るのは…楽しくて幸せ…

 

ヘアスタイル(メイク、服装)を変えるってことは、
【新しい印象を設計】をするということ。

 
だからこそ、美容師さん(他人)と新しい印象を創り上げるために、
自分の好みやライフスタイル、価値観などの言語化作業は、めちゃくちゃ重要なんです。
だって、伝えないといけないから。

自分の中だけのイメージだと、どうしてもふわっとしたものになりがちだし、
例えば、「可愛い」みたいな単語一つとっても、自分と相手で同じ意味合いで使っているかっていうと、そんなことはほぼ、無い。他人なんで。

変えたいところと、変えたくないところも明確にし、変える必要性があれば理解し、折り合いをつける。

 
そういう一連の作業に藤咲が入りまして、やんややんやしながら思考の交通整理とイメージの翻訳をしていたんですね。

 

 
よほどのオシャレやファッションが好き、こだわりがあったり美意識が高い人であれば、
自然にやりこなしていることではありましょうが…
なかなかそこまでできない、必要性を知る機会も持ちにくい、のが普通です。

美容師ひとりが、それらを始めからすべて負うのも時間などのコスト的なところで、難しいでしょう。
だって、カットやスタイリングなどという、一番のキモをやらねばならないんですから。

自分自身で方向性やコンセプトなどを整理して明確にできるような、
なんかツールが作れたらいいんですけどねえ。私が欲しいですよね…

 

次回も開催予定です。
7月の平日に。

タイトル改め、
『千秋の一枠』(私が勝手に決めてる)

 
お値段とか時間はちょっと次どうするかは検討中ですけど、あと、藤咲は今回やんやしすぎたので次はちょっと控えめにするけども…別にメニュー化したいくらいだし…

このふわっとした話だけで、絶対行きたいよ!万障繰り合わせるよ!という方は、お問い合わせください。
(抽選にはしませんのでご安心を)