自分の身体なのに、感覚がない場所があるんだって

パーソナルトレーニングに週1回通い始めて、
1ヶ月ちょっと経ちました。

今は、宅トレも走りに行くのもなしで、週1・60分のみです。

もっとやったほうがいいのは承知しておりますが、
いまちょっとハードな局面におりまして、「休息第一のスケジュール、無理しない」を遵守しとるのです。

 

代わりに頑張ろうとしているのが、「日常での姿勢改善」

電車の中とか、階段を上がる時とか、頭の中でぶつぶつ言いながら姿勢を矯正しています。

 
当初、トレーナーさんから注意されるたびに、こんな姿勢でいるの辛いけど…と遠い目をしていましたが、
道端ですれ違った、自転車に乗った女性の後ろ姿に大変見惚れまして。
こんなに自転車で爆走している時すらナチュラルに姿勢がスッとしている…だから素敵なバディなのね・・・!?と目が覚めました。

(もちろんトレーナーさんも「美」)

 
気がつくとスウェイバック(下半身が前にスライドした姿勢)になっているので、改善の努力は続きますが、
現在トレーニングでひたすら背面(背中、尻)をやっていて、それが終わるとめちゃくちゃスッキリしてメンタルが回復するんですよ。

前屈みがちな姿勢から、正しいポジショニングで60分過ごすと、体もだけど気持ちも整う実感がありましてね。

姿勢治せたらずっと調子いいがデフォルトってことなのでは?と思って、やる気になりました。

 

適切な姿勢をとるために、

どこがどうだめなのかとか、
どこをどうしたらいいのかとか、

自分ではわかってるつもりが、ちっともわかってませんでした。

  
なぜならば、

自分の身体なのに、感覚がない場所があるからです。

 
もちろん、表面を触った感覚はわかりますよ。
でも、内側が動いている感覚がないし、ましてや自分で動かせている感覚もないんです。

初回、トレーニング中に手を当てられて、「ここ、ここ!が動いてる感覚、わかりますか?」と聞かれて、「無、ですね・・・」と答えていました。

(今はわかるよ!)

 
そういうのがあるっていうのは、わかってましたよ?
例えば、足の中指とか薬指を1本だけ動かすってできます? 大半の人ができないですよ。
自分の身体なのにね!?

まあでもそれは、末端だしね、使わないしねって思ってたんですけど(でも使えるようになりたいよね)
背中のがっつり中心あたりの部分が「無」とはね、驚きでしたよ。

 
感覚ないのにうまいこと正すのは無理ってえ…

 
他にも、自分ではまっすぐなつもりでも、全然まっすぐじゃないとかね、あるあるですよね?
全然前屈みだったもんね。むしろ、自分では「これはふんぞり返ってるのでは?」と心配になるくらいにならないと、まっすぐになってなかったしね。

 

種目によっては、理屈では力を抜いていいとわかっていても、身体が硬直してしまうことがあるとか、

理屈ではわかってるし、硬直していることも気づている。
それでも、身体が「安全」とジャッジするまでは力が抜けないんだなあとか、

回数を重ねて力を使い切ってくると、思考がバラバラになるし、お腹の力が抜けてしまうなあとか、

疲れると、使い慣れている他の箇所でカバーさせようとする結果、身体が逃げる(=フォームが崩れる)んだなあとか、

今まで知らなかった気づきがたくさんあって面白いです。

  
パーソナル、もっと前からやっておけばよかったとは思いますが、
最新のトラウマケアや神経系の理論などを地道に勉強してきた今だからこそ、得られる気づきでもあるので、
良いタイミングだったのでしょう!

今のトレーナーさんが、とにかくやって身体で感じろ!系ではなく、私の理解を待ってくれるタイプの人だったのもラッキーでした。

 

で、これって身体だけの話じゃないよな、と思ったんですよね。

 
自分では「まっすぐ見ている」「普通にやっている」と思っていても、外から見ると、ずいぶん無理な姿勢になっていることがある。

その状態が自分にとっての「普通」「当たり前」「日常」になっていると、自分一人ではなかなか気づけないものです。

たとえ誰かに「ここが間違っているから直しなさい」と言われても、自分の理解や感覚が追いついていなければ、疲れた時にはまた、いつものやり方に戻ってしまう。

 
必要なのは、自分ではまだ感覚できない場所を指し示してもらいながら、

「ここだったのか」
「私はこうやって力を入れていたのか」
「これをまっすぐだと思っていたのか」

と、自分自身でわかることなのだと思います。

 

私が個人セッションで行っていることも、これに近いんです。

代わりに答えを決めるのではなく、自分だけでは見えなくなっている場所や、感覚の途切れている場所を一緒に確認していく。

そして、本人の理解や感覚を置き去りにせずに進める。

 
自分のことなのに、自分ではわからない。
わかっているはずなのに、どうしてかうまくいかない。

そんな時にはやっぱり、誰かに見てもらう意味があるんだなと、背中とお尻を鍛えながら改めて実感しています。

 

自分一人では見えなくなっているものを整理したい方は、
個人セッションをご利用くださいね!

個人セッション
藤咲の提供する【個人セッション】は、「『スピリチュアル的な問題』の存在を”前提”としつつ、それでいて、地に足を付けた『物理的なこと』を重視する、総合的な観点からの個別指導」です。いわゆる『スピリチュアルな世界』に対して、『目に見えない世界』...

もうひとつ、トレーニング中「なぜか硬直するんだわ…」と実感した日は、
寝る前に【REBUILD】刺すようにしてます。
(もちろん他のペンも刺すよ)

【REBUILD(リビルド・再構築)】
誰でも手軽に使える、「エネルギーを整えるためのツール」を作成しました。 一切のスキルは必要なし!刺すだけで、自分の深いところにある『重いエネルギー』『歪んだエネルギー』『トラウマのエネルギー』などを解放・整理・再構築できる、「ペン型のエネル...