手放すと、新しいのが入ってくるんだって。ほんとに。

おそらく平均よりは持ち物が少ない私が、
さらに、20着(正確には19着+1足)処分しました。

 

本日のトトノエ 〜モヤモヤの顛末報告・超断捨離〜
日曜、モヤってました。 片付けつつ、なんか気にかかる、と感じる服を、ラックから外していて。 翌日月曜。やっぱり一旦気になった服は、手放そうと思いなおし… 夜、片っ端から洗濯&アイロン。一度決めたら、どんどん「じゃあこれも…」となっていくので...

 

9月の時点で「要る!」とジャッジしたものが、軒並み出て行きまして…

 
自分の『思考』とは、一体なんなのだろう…と思ったりもします。が…
しくしくしく…

 

ちなみに、このジャッジに関しては、ダウジングを使いまくっています。
えええええ?!左に回るのーーー!?って、部屋で叫んでます。
その後、左回りの理由、というか、原因がばーーーんと思い浮かんでしまうので、自分の心(無意識)には叶わねえな…と処分ボックスに入れる流れです。

そして処分ボックスに入れても、違和感がないので、泣く泣くさようならになるのです。

気に入ってるけど、一度「手放し」と納得してしまうと、無視することはー、できないんだよなー。

 

前回の記事で「むしろ困りたい」みたいなwish、と書いたのですが、
もう少しいうと、

「絶対、選択を失敗したくない」
「捨てたあと、もし後悔することになったらどうしよう」
「何かあった時に困る」

って、誰もが当たり前に考えるようなことに対して、本当にそうなのかーーーー!?って、疑ったんですよ。

 
何かあった時って、何!?具体的に何!?
後悔することって何!?例えば何!?

って考えたら、何も思い浮かばなかったんすよ。

 

被災した時に役立ちそうな服(例:ロングスカート)みたいなのは、また別で取っておくとして。
というか、避難グッズとしてちゃんとカウントするとして。

 
それ以外の「何か」「後悔」って、思いつかなかったんです。

 
いざ、というときに対する解像度が低いまま、取っておいても意味ねえなあ…

毎日洗濯する、この生活のかぎりは、最低限オブ最低限で構わないな…と思ったので、どーーーーんと減らしたわけです。

 

それよりも、気に入ってはいるけども

「実は疲れる色」
「乾かなくて難儀する素材」
「新しく買った服で代用できるもの」

を減らす方が、自分のメンタルとフィジカルには良ーーーーーー!だと、決めました。決めたんすよ。自分で。

 

がっと手放したら、その日のうちに

「自分がお手本にしたい、ロールモデル(というかコンセプト)」

を思い出し。
(完全に忘れていた)

翌日には、

「新しく始めたい趣味」
「新しく挑戦してみたいジャンルの洋服屋さん」

と予想外に出会えたので…

 

やっぱり手放すのが、先ってことよなーーーーーー!