おそらく平均よりは持ち物が少ない私が、
さらに、20着(正確には19着+1足)処分しました。
9月の時点で「要る!」とジャッジしたものが、軒並み出て行きまして…
自分の『思考』とは、一体なんなのだろう…と思ったりもします。が…
しくしくしく…
ちなみに、このジャッジに関しては、ダウジングを使いまくっています。
えええええ?!左に回るのーーー!?って、部屋で叫んでます。
その後、左回りの理由、というか、原因がばーーーんと思い浮かんでしまうので、自分の心(無意識)には叶わねえな…と処分ボックスに入れる流れです。
そして処分ボックスに入れても、違和感がないので、泣く泣くさようならになるのです。
気に入ってるけど、一度「手放し」と納得してしまうと、無視することはー、できないんだよなー。
前回の記事で「むしろ困りたい」みたいなwish、と書いたのですが、
もう少しいうと、
「絶対、選択を失敗したくない」
「捨てたあと、もし後悔することになったらどうしよう」
「何かあった時に困る」
って、誰もが当たり前に考えるようなことに対して、本当にそうなのかーーーー!?って、疑ったんですよ。
何かあった時って、何!?具体的に何!?
後悔することって何!?例えば何!?
って考えたら、何も思い浮かばなかったんすよ。
被災した時に役立ちそうな服(例:ロングスカート)みたいなのは、また別で取っておくとして。
というか、避難グッズとしてちゃんとカウントするとして。
それ以外の「何か」「後悔」って、思いつかなかったんです。
いざ、というときに対する解像度が低いまま、取っておいても意味ねえなあ…
毎日洗濯する、この生活のかぎりは、最低限オブ最低限で構わないな…と思ったので、どーーーーんと減らしたわけです。
それよりも、気に入ってはいるけども
「実は疲れる色」
「乾かなくて難儀する素材」
「新しく買った服で代用できるもの」
を減らす方が、自分のメンタルとフィジカルには良ーーーーーー!だと、決めました。決めたんすよ。自分で。
がっと手放したら、その日のうちに
「自分がお手本にしたい、ロールモデル(というかコンセプト)」
を思い出し。
(完全に忘れていた)
翌日には、
「新しく始めたい趣味」
「新しく挑戦してみたいジャンルの洋服屋さん」
と予想外に出会えたので…
やっぱり手放すのが、先ってことよなーーーーーー!