【エネルギーリムーバー for energygoods】発売しました。
あのー、正直なところ、これを必要とする人もうあんまりいないんじゃ、と思ってたんですよ。
なんでかっていうと、私が「捨てろ捨てろパワスポとか神社とかむやみに行くななんも買うな」とか言い出して何年も経ってるんで。
以前の捨て方で手放し終わって、もう手元に綺麗さっぱりない人ばっかりじゃないのかな?って、勝手に思ってたんです。私。
だけど、当サイトのご新規さんとかでまだ捨ての最中の人とかには、必要なんじゃないかなーと考えて、「エネルギーグッズとか石とか捨てる時にあるといいよね」とライトな感じで企画してたのが最初。
作る時にいろいろ状況を調べていたところ「ムッ!他のものも捨ててもエネルギー的繋がりが厄介な感じなのか…?」と私の捜査範囲は広がり、そして当初の想定以上に便利なものを作ってしまったわけですが。
話を戻して、いざリリースしましたらね。
常連のみなさまからのオーダーが相次いだもんだから、アタシびっくり。
え?みんなもうとっくに捨てちゃってたでしょ?要らないでしょ?って思ってたのに。
ところがどっこい。
もちろん本人は綺麗さっぱり捨ててたものの。
「家族が持ってた」
「なぜか家族が急に貰ってきた」
「誰のかわからないけど家から出てきた」
クーーーーーッ!そういうことがあるんかーーーー!
あるか…あったか…避け得ない…それはお困りだったね…?
あとはね、お守りとかエネルギーグッズとかじゃなくて、
なんかもう、「特級呪物みたいなやつ」があるらしいのね。
嫌いな相手とか、めんどくさい家族とか、親戚とか、なんかもうそういうイーーーーー!ってなるくらいの人が、なんでか何かと持ってきたり押し付けてきたり恭しくプレゼントしてきたり、する!
ぜんっぜんほしくもない気に入ってもないセンスもない何か!
それは完全にもう「みやげもの」じゃなくて「いやげもの」みたいな!
でも勝手に捨てたら文句言われそうなのろわれそうな!もう!そう!
特級呪物みたいなサムシング!
……捨てられないで困ってるらしいひと、多いみたいなのよ…
これを読んでいるあなたはどうかしら…?
そういう我が家も以前、うちの母が、そういうようなシロモノを縁遠かったはずの親類から押し付けられて、数ヶ月おびえながら暮らしてたらしいのよ。
まったく早く相談してほしいわよ。おそるおそる打ち明けられて、激昂した私はその場で受け取って、徒歩30秒の我が家のゴミ捨て場にそのままノータイムで捨てたわよ。
(エネルギー始末はつけたよ)
…まさに呪物と呼ぶにふさわしい何かだったわ。
中身なんて一ミリも見なかったけど、あんなのが家にあったら病気にもなりかねないわ。
たとえ上司でも家族でも恩人でも、
苦手な人、嫌いな人から何かもらったり、渡されたら、
受け取らず断っていいし、断ったのに送りつけられたらそのまま捨てていいんです!!
食べなくていいし、使わなくていいし、身に付けなくていい!
今すぐすてろおーーーーーーーー!捨てていいの!ダメなんてことない!
目に入るたびに、嫌々使うたびに「嫌だなあ」って思うものが身近にあったら、それだけでどんどんエネルギー下がって弱っていきます。
それでも我慢して、無理やり持ち続けているというのは、
それはもう、自分を傷つけ続けることとなってしまってるんだよ。
モノとくれた人の気持ちを粗末にはしないよう、自分は耐えて、
その結果、自分の心は粗末に扱うことになっちゃってるけど…
そんなん、ダメにきまってるだろーーーーー!
だから家に来ちゃって困っているモノは、みんな捨てていい。
売るとか譲るとか考えないで、一刻も早く自分から離そう。
モノよりずーーーーっと、アナタの心と体の健康が、大事!!!
そういう時にさ、【エネルギーリムーバー】で相手とのエネルギー的繋がりごとさっぱり切っておけばさ、より安心だよね!?と、閃いたんです。
…発売後にですけど。
だって藤咲はさ、嫌だなって思ったのは即捨てしてきたからさ。
そして捨てる瞬間に、自然とエネルギー抜きしてたからさ。ずっと。
エネルギーがわかるからこそ、物理的に切ろう、捨てよう、離れようってやってきたから。
こういう「嫌な人からもらったものに使ってから捨てれば」みたいなのの需要に気付いたのが遅かったんだよ…
でも、機能としては最初から入れてたからセーフ!ということで…
というわけで、
捨てそびれたエネルギーグッズやお守りや石とかに加えて。
家族が処分に困っていたり、うっかりもらってきちゃったそういうのの処分に。
だけでなく、
車とか電化製品とか、いろんなあれこれ、捨てたり売ったりする前に。
そんでもって、
もう家にあると、持っていると、考えただけで苦しくなっちゃうようなあんなのやこんなの。
リムーバーで相手のいやーなエネルギー抜いたら、あっさりと捨てやすくなるかも。
いい機会だから、これでまるっと捨てようぜ! 捨てフェス開催しようぜ!