「感じる」をもう一度大事にしてみよう(デトックスワークもね)

セッションで、クライアントさんと向き合い深いやりとりをしていて思うことがあります。

それは、

「感じること」「自分の感覚を信じようとすること」が、自分の中で置き去りになってしまっていがち

ということ。
これはなかなか重大な問題の一つなのではと。

 

現代社会において、大人というものは(というかこどもも含めて)いつでもどこでも

「理性的な振る舞い」

を要求されます。

 

みんながそれぞれ思いやりをもって理性的に振る舞えば、良くなるのも確かなんだけど。

反面、自分の素直な感情はうまくコントロール(=抑え)しなくてはいけなくなり、特にネガティブな想いともなると、口にも顔にも態度にも出さないように頑張って頑張って頑張って、そして他人に求められる行動を取り続け…

ていたら、
自分が何をどう感じているのか、ホントのところがよくわかんなくなってきちゃった。

 
好きなこととか聞かれてもわかんないし、何がほしいのか、何をやりたいのかも思いつかない。
自分に合うものとかわからないし、直感とかもないし、なんかもうどうしたらいいのかわからない!

 
って、なっちゃっては、いないかーーーーーーーー!?

 

そういうわけで、まだまとまってはないんだけども、
今年は「感じること」にフォーカスした発信も、していきたいなあとも思っています。

 

好きとか嫌いとか、心地よいとか嫌な感じがするとか、悔しいとか浮かれちゃうとか、日々のそういう一つ一つの心の動きとか感情や感覚を拾っていくというところが大事で、そこからいろいろ積み上がっていくからさあ。

うまく文章にするのもまた難しいんだけど、そのうちまとまっていくかもしれないので、ぼちぼちやっていきたいよ。

 

あの。感じるって、私にとっては、己のベースの『最たるもの』なんですよ。

あまりにも当たり前過ぎて、これといってわざわざ発信していなかったことに気づきました。
なにせ、ホームページのタイトル、『Sense of wonder』なくらいなんで。
ひと単語目から、「Sense(感じる、感覚)」って出してるのよ。ワタシ。

原点回帰?バック・トゥ・ベーシックス?というか、改めて、やっていきたい。

 

っていう前置きからの、
「エネルギーデトックスワーク体験会」なんですよね。

 
エネルギーワーク、やったことない人にはなんのこっちゃかと思います。
エネルギーの知覚なんて、五感のその先。

エネルギーワークなんて、なんだか怖い!?わからなかったらどうしよう?と腰が引ける人もいるでしょうよ。そらそうよ。

 
ということで、エネルギーデトックスワークをまったく知らない方にも体験いただける2時間をご用意しました。
エネルギーワークをやったことない、見たことないみなさま、大歓迎です。

よくわからないエネルギーを自分に入れるよりも、自分の中の不要なエネルギーを抜くほうが、トライしやすくないですか?
それこそ、エネルギーの知覚は「なんかよくわからないけどスッキリした気がする~」から始まるのよ!
それも感じてる証拠なんだもの!

 
鼻が詰まってたら、何の匂いもわからなくなっちゃうように(おまけに味までわからなくなるように)。
不要なエネルギーが体内に詰まってたら、なんとなくの感覚もわからなくなっちゃってるってことがあるんだよ。

つまり、エネルギーデトックスワークを体験したり、施術を受けたり、セルフワークをしていくことで、つまりが取れてって、いろいろ感じられるようになる、みたいな効果だって、狙えるってわけなのさ!

 

エネルギーを整える、っていうのはピンと来てても、まだ来てなくてもOK。
まずは、なんかスッキリしたな!?とか、知らない感覚があるんだな、ということから始めてみないかい!?

というのが、「エネルギーデトックスワーク体験会」です。
これまでデトックスワークセミナーは、ブレス必須が条件でしたが、体験会はブレスなしで参加可能です。
もちろんブレスユーザーさんも大歓迎!初心に戻ろう&たくさん練習しよー!

 
直近の日程は、

・2/13(木)東京都北区赤羽
 (JR赤羽駅から徒歩8分)

・3/16(日)横浜 (東急東横線綱島駅から徒歩1分)

お待ちしておりまーす。

エネルギーデトックスワークについて
【エネルギーデトックスワーク】は、『体内の不要な残留エネルギーを抜くワーク』です。   『エネルギー的な毒素』は、『物理的なデトックス』だけでは”排出できない”もの。 【エネルギーデトックスワーク】を行うことで、『目に見えない不要な残留エネ
体験会&スキルアップセミナーについて
体験会について 『エネルギーデトックスワーク 体験会』では、認定セラピストによるエネルギーデトックスワークの施術を体験することができます。 「施術者によって、施術の感覚が異なる」「オプションの有無によって、施術効果が異なる」というのを実感し