今日も朝から暑くて。
9時台でも頭ぐらぐらしながら外を歩きました。
サブスクにて眺めていた、昨日(9/1)発売のファッション誌には、気になることが書いてありました。
近年の9月は気温が高く”秋のはじまり”というよりも、”真夏の延長線”といったイメージ。
実際、10年前の9月は最高気温が30度以上の真夏日が2日間だけだったのに対し、昨年は19日間とかなりの高温傾向に。
最高気温が高くなる分、朝晩の寒暖差が大きい日も多くなるので注意が必要です。
またまた…どうせ大げさに適当な数字出してるんじゃないの…?
と、すっかりメディアを信用しなくなった私は、自分で過去の天気を調べ、指差し数えてきました。(夏の自由研究
2024年9月 19日(最後に真夏日だった日:21日)
2023年9月 18日(最後に真夏日だった日:20日)
2022年9月 12日(最後に真夏日だった日:19日)
2021年9月 4日(最後に真夏日だった日:13日)
2020年9月 10日(最後に真夏日だった日:18日)
…
2015年9月 3日(最後に真夏日だった日:4日)
・・・ほ、ほんとだ…
しかもこの数年で急激に増えてるし、同じ真夏日でも高温化してる…
そりゃあ、前は走れたわけだよ…行けたよ…そして今がむりすぎるよ…
おまけに、10月の半ばくらいまでは余裕で半袖。夏が長い。
その雑誌の別のコーナーエッセイで、こんなことも書いてあります。
「秋冬の半分が夏だ」と。
トリッキーなフレーズで、よくよく考えると首をかしげてしまうのですが、なんとなく意図することはわかります。
よく、「いつまでも若い頃の感覚でいて〜」とか「昔を引きずって〜」なんて揶揄したりもしますが、
それこそたった数年前の感覚ですら引っ張るわけには、健康を害してしまうわけで…
記憶に頼らず、こまめに自分をアップデートしないと、ついていけないよね〜およよ〜
えーーーなので彼岸明けには。
あと20日弱の我慢よ…真夏日の終わりは…