私の提供する個人セッションは、初回は240分(4時間)コース1択です。
2回目以降には、120分を選ぶことが可能にはしてありますが、
基本的にはこちらも240分コースをオススメします。
今回はその理由について説明します。

1.自分の抱える悩みに対する、解決コストを適正に見積もることの困難さ
もしも、問題解決にかかるコスト(お金、時間、気力体力など)の見積もりを、自分で最初からうまく出来るなら、
それはもはや「悩み」ではないんですよね。
例外はあれど、私に持ち込まれるご相談の多くは、数ヶ月〜数年〜数十年モノのお悩み。
「これくらいでオッケー」とかスルっとはじき出せるくらいなら、もうとっくにご自身で解決できちゃうハズなんですよ。
そうじゃないから苦しんでいるわけで、
・うまく言葉に出来なくて、何と書いて申し込んでいいかわからない
・何分のコースが適切かわからない
・相談内容が本当の主訴とズレて認識している
のは、むしろ当たり前なのです。
それからこれも
・(無意識に)本題から逃げ続けてしまう
思考や感情が絡まって固まっている状態を解きほぐして引き出して、一緒に考えていく作業を見たら、最低でも240分(4時間)からだな、と考えてのメニュー設定です。
ところで、世間一般の心理カウンセリングって、比較的短時間なものが多いんですけど、
あれは、一回きりではなく、時間をかけて回数を重ねていくのが前提なのです。
数年かかるのはザラだし、カウンセリングがもっとメジャーな海外では、
週3ペースを何ヶ月・何年も、みたいな、縁が無い人には想像できないほどの頻度だったりするんですよね。
しかしそんなペースで通える人なんて、そういない。
だからこそ私のセッションでは、物理・エネルギーどちらの線からも見ていくし、4時間の中で集中して深いところにアプローチしていきます。
何より、刺すだけの【RE】シリーズを併用することで、高いレベルと頻度のセルフケアも実現しているんです。

2.日常から切り離された安全な場で、安心して吐き出すことの重要性
セッションが初めての方や、誰にも打ち明けず独り思い悩んできた方の場合。
セッション中にせっかく本心を吐き出す準備が、心身共に整ってここからさらに…!というあたりで、120分。
…正直、こればっかりは、私のスキルでなんとか!というものでは、ないんですよね。
なぜかというと、
日常では『吐き出し、排出するモード』に入ることができない状況が続くのが、「悩みが深くなる要因のひとつ」でもあるからです。
「個人セッション」という心理的安全性が高い場に来たことで、身体や心が安心し、ようやく吐き出しモードに入ることができたのなら、そのまま、ずずずーーーっと出しちゃっていただきたい。
それには120分という時間は短すぎるというか…
そうそう出てこないように押し込め、忘れるレベルまでにした記憶や感情、願望を外に吐き出そうとすること自体が、かなりインパクトの大きなことです。
その衝撃を受け止め、理解するためのゆとりすら、120分の中では収まらない。
長い年月抱えてきた問題を、そんな短い時間では、自分自身が消化できない。
ただ問題を解決するだけなら短時間でも良いけれど、
クライアントさん自身が、受け入れて、消化して、これからの準備を整えて、行動に移れるマインドまで持って行き、今後のTODOリストを作る
までやるのが、私の提供するセッションです。なので240分が基本コース。
120分コースでOKな場合(2回目以降限定)
ただ、120分でOK!なケースもあるので、
リピーターさんに限り提供しています。
・やりたいことや目標がはっきりしている場合
・季節ごとなど数ヶ月単位の定期セッションとして位置づけている場合
・前回のセッション後、変化があったのでアフターフォローを希望する場合
・自分で考えたことや進めていることの第三者的検証を希望する場合
・単発性の急なトラブル
120分コースを数ヶ月スパンで継続して受けるとかね、
めちゃくちゃいいですよ。
課題も明確に出来るし、他人に報告するという責任感で動くことにもなるので、ダレずに進められる。
トライアンドエラーや方向性の修正も、数ヶ月なら容易ですしね。
申込みフォームの備考欄に「相談したい内容と、コースで迷っている旨」を書いていただければ、
私も判断しますので、お気軽にどうぞです。
最後にこれは、
セッションリピーターさん向けの話なのですが
「相談したい内容が今特にないから申し込めない…」と逡巡されている方々。
こういう場合「特にないけど受けたい」「定期セッションです」と書いていただき、
我慢せずにたくさん来てください。
こちらからいくらでも引き出せますのでご安心を!
まだやることあるぞっ!


