前のブログから、
片付け片付けいってましたが、
そういえば『断捨離』の本をまともに読んだことがないわ、と思い。
提唱者のやましたひでこさんの本をごそっと読んでいます。
きっかけは、
本屋でぱらっと読んだ、著者の新作を読んで、
「んんん?それどうなの?」と引っかかったから。
なんで引っかかるのかな?と思いつつ、
とりあえずちゃんと読んでから考えようと。
1冊1冊はすぐに読み終わるので、もーちょっと続けます。
こういうメソッドや考え方の本は、
何冊もの本を集中して読むことで、エッセンスが浮き上がってきます。
そして今回の効能は、すぐさま片付けたくなることです。笑
断捨離は片付けを通して、自分と向き合うものですが、
大事なのはゴールで、
結局なんのメソッドを使ったってよいと思うのです。
やればね。やりぬけばね。
何もスピリチュアルにこだわる必要はないと。
(ここでこだわるのが、もう違う気がします)
が、スピリチュアルを活用するのはよいと思うのですね。
要・不要をエネルギーで選んだり、
捨てるときに浄化したり(部屋もね)、
出てきた気持ちを消化(昇華)したりするのにね。
しかもね。
モノとの向き合い方は、自分だけでなくヒトとの向き合い方にも
つながるので、
ブロック解除の掘り下げになっていくものも多いなあと。
家族関係とか大きく反映されるしなあ。
だからやっぱり片付け大事。
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