『何もしてない』は本当に何もしてないのか問題

昨日の記事と同じ

『何もしてない』

というワードで、また違う方向の話を。

わかっていても焦ったり空回ったり

 

英語学習記録を日々つけるようになって、
わかったことがあるのですが…

わたし、
「勉強時間が合計30分以内」の日は、『何もしていない日』
だと思う傾向があります。

自動記録されているから、見れば数字的には理解できるんですけど…
気持ちの面は「ナシ」と思ってしまうんですよね。

 

つまり、

『ある程度のボリュームがないと、実感がなくてノーカウントにしがち』

なのです。

 

まあ、この考え方のおかげで、
必然的に努力量はかなり多くなるので、結果良いっちゃ良いんですけどね。

ただ、自己評価は異常に低くなりがちなので、
自分の考え方のクセを踏まえて、「何もしてない」と思ったときは
「本当にそうか?」と自分でツッコミを入れるようにしています。

 

それでいうと、走るのも5kくらいないと、
走ったという満足感がないので、「短い距離を毎日走る」のはしません。

隙間時間が数分でもあれば勉強するとか、
少しでもやれば「ちりつも」で差がつく、などはもちろんわかっている上で、
私の『実感』、『満足感』に限って言えば、
細切れを積み重ねるよりも、ある程度ボリュームが必要なんだなーと思います。

 

こういう自分なりのポイントがわかっていれば、
それを満たせるようなやり方やスケジュールを考えていくことで、
習慣化や高い効果を狙うことができますね。

 

それでいうと、
ランも勉強も勝手に記録してくれるサービスは、
『ノーカウントぐせ』のある私には非常にありがたい存在であります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です