血糖コントロールを実践中です…
一ヶ月弱経ちましたが、自分の中で何が変わったかというと、
「疲れを無視しないように生きよう」と思うようになりました。
食べた後に起きる、「血糖値スパイク」。
めちゃくちゃしんどくて疲れるんですね。
夜眠っている間に陥る、「夜間低血糖」。
何度も起きるし、朝も疲れが取れていないんですね。
どちらも起きないようにすると、どうなるかってーと、頭も身体も軽くて、すごく元気に。
私は疲れていても動けるし、割と無理が利くタイプ。
なので、寝てないけど頑張れるし、エネルギー切れでもそのままできちゃう。
だから、ま、いっかー。
と思っていたんだけど…良くないな。これあんまり良くないんだな、辞めたいな、と変わりました。
そのうち、他のことでも割と「疲れ」を軽視してることが明確になってきて、
そもそも、「疲れ」を回復させることだけでなく、
もっと疲れないようにしないと、ダメじゃない?と気づいたんです。
弱っていると、血糖コントロールがもっと難しくなるんですよね。
血糖値の波の上がり下がりが激しいと、さらに疲れて、果ては病にも繋がるんですよ。
血糖値の波が激しいって、体調と感情の波が激しいことでもあるんです。
ほんとーに嫌な下降スパイラルなんですよ。
モニタリングして、血糖値のグラフと自分の体調のリンクぶりを知って、ほとほと嫌になりました。
当たり前ですけど、どっかが弱ってたり無理していたら、全体的に上手くいかなくなります。
なのでもう、「気力でなんとか」みたいなのをやめて、もっと生活とか思考とかの、設計をやり直さないとダメじゃない?
っていうところに来たのが、今です。
しかしワタクシも、「気力でなんとか」をしてきた数十年ゆえ、
そう簡単にサクッと切り替えられるわけではございません。
今だって、血糖値の安定のために、食後に毎回歩いてるんですけど、毎日歩きすぎて疲れてますからね。
どうしろっちゅーねん。
なんなら私は、
疲れていない日には「今日は何もしていない…」と罪悪感を勝手に覚え、
全力を出し切って疲労困憊な夜ほど、自己肯定感が上がっていた気すらあるからね!
怖いね。
我ながら重症だね。
今こうして書きながらも、どんよりしてまいりました…
こういうときはね、【REBUILD】刺そうね…

いやーだって、どう考えても「疲れ」なんて、美容と健康の大敵っぽいのに、
なんで疲労困憊のほうで自己肯定感上がるのよ。
嫌だよ。
決して、疲れたくない!疲れるようなことしたくない!という意味ではないです。
ただ、
自分が勝手に疲れるようなこと、
予定を詰めたり、なんでも合理的に行動しようとしすぎること
睡眠や休息の足りなさを「しょうがない」とスルーすること
は、やめます。
ちょっとまだぼやっとしてて、具体的な改善点が上げられてないんですけども、
甘い物を食べると疲れるとかが、ようやくわかったので…
そういうのから一個ずつ、疲れの元を減らしていきます…

