『ハレの日』を積極的に創っていこうと思っている話

今日は舞台を観に行ってきました。

 

先週のランに引き続き…豊洲!

私はゆりかもめにも乗らず、海沿いを歩くよ〜最高〜。

ということで、
初の「ステージアラウンド東京(略称:ステアラ)」

その名の通り、360度ステージがあって!そして回るのは客席!ステージじゃない!

劇団☆新感線や2.5次元舞台やミュージカルが上演されることが多くて、ずっと興味津々だった劇場。

私の好きな人たちが創っている公演が始まったので、ついに行けたよ〜。

いやーもう楽しかった。登場人物が走ると同時に、客席が回るから一緒に進むんだよ…!
(座ってないで、スタンディングで手を上げたい舞台だった〜)

ヒップホップが題材の舞台で、演者さんたちは踊りもラップもアクロバットも凄い人ばかり。
んもう、大大大大満足エンタテインメントでした。

座長はFANTASTICSのダンサーの方で、生のパフォーマンスは初めてお目にかかりましたが、LDHなら日頃R&Bだろうに、ブレイキンも歌も上手だったなあ。

 

ちょうど最近読んでいたご本で、
この素敵なマダムが、おっしゃってたんです。

マダム・チェリーの「人生が楽しくなるおしゃれ」 (講談社の実用BOOK)

「私にとって宝塚は“目から摂るコラーゲン”」
「劇場に足を運ぶのは月に2〜3回でしょうか。おしゃれには、それはそれは一段と気合いが入ります。だって、素敵な舞台を見せてくださるスターへの精一杯の感謝の気持ちを、おしゃれに託したいじゃないですか。」

私も舞台に行くのを【ハレの日】としたいなーと思うようになっていたところだったので、やっぱり先輩方もそうでしたかー!と首がもげるほど同意しました。

 

これまでずっと舞台に通ってきたけど、音楽ライブはスタンディングだから動きやすさ重視だったし、
お笑いは常設の劇場に通ってたから、仕事帰りのザ・日常感が凄かったし。

観劇だとおしゃれしてくる人が多いので、眺めているうちに…
もうちょっと自分的も『ハレ』よりの格好でいきたいな〜と思うようになりまして。

 

今までは、「いつでもどこでも着ていける質の良いシンプルな服」を基準に選んでたんですけど、
ハレの日用の服を別に探しちゃおう〜とウキウキしているのが、最近です。

(今日は間に合わず、手持ちのワンピースだったけど…)

 

ハレの日なんてものは、私の生活上、作らないとない、ので!
ちょっとした集まりとかも、ないので!

メリハリや楽しいイベントは、自分で創っていかないとなあと思っているのです。

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