やっぱりセッションは効率が良いのだ

今日は個人セッションでした。

 

私が「受ける方」で。

 

スピリチュアルではないのですが、
この1年ほど自力で試行錯誤して、手詰まりを感じていたことがあってですね。

自分でできることはやりきった感もあり、もはや初対面の赤の他人かつプロに相談するしかないのでは…でも相談できそうな人いない…とずいぶん長いこと悩んでいたのですけど。

別件を検索しているときに偶然見つけた方に、「この人ならいいかもしれない!」と、セッションをお願いしてまいりました。

私が提供しているメニューと同じ、4時間みっちりと。

 

いやー、手詰まりを抜ける糸口が見つかりました。
自分のことは、それなりに分かっては来たけれど、「他人から見える私」のことは、まず自分ではわからないので。
適切に言語化してくれるプロに解説してもらえたのが、とても有益でした。

受けてよかったー。

 

何がいいってプロが繰り出す「適切な質問」に答えるため、頭をフル回転して答えをその場で口に出す、というのがいいのです。
自分ひとりだと、ぐるぐる同じことを考え続けたり、逃げたり、そのうち忘れたりしてしまうから。
これはセッションという場だからこそ、得られる機会です。

こんなに思い切り自分語りしていい場所なんて、ないからね?

 

言われたこと以外でも、セッション中に「あ、じゃあこういうのもアリじゃない?」「これもいけそうだな」と自分でもたくさんひらめきがあったので、この先、また自分でがんばれそうな気がするですよ。

 

ひさしぶりに受ける側となった私は、
やっぱり適宜、他人の手を借りて、自分の考えや行動を整理しておくのは、非常に効率がよいなあと改めて実感しました。

 

ということで、
私の個人セッションメニューの宣伝で終わります。待ってまーす。

個人セッション

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