一つ前の記事なんですけども、
何がアレって・・・
こだわりはないけどどうでもいいわけではない
一昨年から一年半ほどかけて、 居間の家具を全部白に買い替えました。 先週、冷蔵庫と小さい食器棚も白にしました。 ということで、大きい家具がほぼ白になったわけですが、 そこはかとなく落ち着くようになりました。 あ。カーテンも白です。 なにせ、
もともと大局的な見方が得意で、
仕事ではそれを活かしてうまくやってたわけです。
どうしてそれを実生活には使わなかったの私よ。
なので、そこに気づいたらこうなるわけです。
>ようやく、視野が狭かったことに気づいた。
>引きで見れば、難しいことはあまりなかった。やればいいだけだった。
ね。やればいいだけなの。私には。にゃーーーん!(驚愕
そんでもって、当然ながら細かいところを見るのは苦手なので・・・
苦手なんだからさあ、対象物だけ見て選ぶやり方なんてうまくいくわけないわーねー。
そりゃ家も自分もバラバラさ。まとまらないさ。
そーゆーことで、
私は日々、いろいろなことに奮闘しているうちに、
『モノの見方や考え方を、本来の自分のそれにきちんと戻すことができた』
のでうまく行きだしたと言えるかもしれないのです。
なので、
「家具は白を選らんどきゃいい」ってのも
「引きで見た方がいい」ってのも、
いずれも私にあったやり方、選び方なのです。
逆に。
すぐに細かいところが目に入って、微調整が得意なのであれば、
それを活かした方がいいのだよ。
ちなみに私は、バーンと引きで見て、
全体を感じて「どっかおかしい」「なんか変」と気づくので、そこから元を探るタイプです。
どんなことからでも自分を知ることはできるのであるよ!
コメント