最近のトトノエ 〜クリスマスって何〜

メリークリスマース!

(終了(季節感薄い

 

昼に駅前に行ったところ、あまりに人が多くて最低限の買い物だけして逃げ帰りました。

人嫌いなのではなく、人が!多いのが!嫌!

っていうか、まあ、とにかく「多い」「ぎっしり」なのが嫌なんですね。私は。

 

真冬が到来したマイ・クローゼット。
夏はあんなに余裕のあるクローゼットが、冬はミチミチっと窮屈になってしまうのが、とにかくストレス。

どうしたって冬は服自体が嵩張るのと、防寒対策のアイテムが一気に増えるので、仕方ないといえば仕方ないのだけどー。

 

空間の余裕のなさが、心の余裕のなさに伝播するのか、それともすでにシンクロしてるのか。

 

こういう時は、自分の気持ちが落ち着くところまで、物量を減らすのが一番なので…

数の多いアイテムをそれぞれ数点ずつ引っ込めました。
今はもうおいそれと捨てることはしないけど。
目につかないようにしまい込む。もし使う時は出せばいいからね。

 

自分が「多い」「ぎっしり」ということに、ものすごくストレスを感じる人間だというのは、数年前、家全体を片付け切ったあとに自覚しました。

片付いてないときにはわからない。そっちが当たり前だったから。

でも多分、わからない時も、うっすらずーーーーっとイライラしてたんだと思います。無意識レベルでイライラしてた。きっとね。

 

ぎっしりが嫌なのは、何もモノだけじゃなくて、人だとか、やらなきゃいけないこととかもそうで。
逆に、誰もいないところとか、何もないところにいると、ものすごーく「気持ちいい」「気分がいい」と感じるのも気づき。

 

そういう、自分だけの「ちょうどいい」「気持ちいい」「心地よい」を、もっと大事にしたいなあと思うわけですよ。

 

ぎっしりが嫌なのは、あくまで「私」の価値観なので、いいも悪いもないです。

すかすかしてるのが嫌!な人は、じゃあどのくらいが己の「ちょうどいい」「気持ちいい」「心地よい」なのか。

 

つまり。
自分の視界が、どうなると「ちょうどいい」「気持ちいい」「心地よい」のか

ぜひ、考えて手を動かしてみてください。年末年始、ちょうど良くない?

 

現状はともかく、「こうあったらいい」って理想は、割と何に対してでも一致してると思うので、
クローゼットや引き出しに限らず、手始めに『バッグの中』とかで考えてみてもいいと思います〜。

 

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