メリットのないクセはやめるんだもう私は
先月、洗面所の収納と、冷蔵庫などの食材を見直して片付けていたら、気づいたことがありました。
「気に入ったものほど、もったいないからと使用をセーブしがち」
という謎の自分のクセを。
使いかけの化粧品や調味料を手にしながら、自問自答しました。
「果たして私がやりたかったのは、これなのかな?」
と。
使いかけがいくつかあることに、安心感とか喜びとかあるならいいんです。
例え、賞味期限すら切れて処分することになったとしても。それまでが満足できるのなら。
でも、改めて考えてみたら、私はちっとも嬉しくも楽しくもない。
そういう過程も結果も、望んじゃなかったです。
なのにやっていたと。
そういう手癖になっていたと。
そもそも昔よりは、モノの数は減ったけれど。
それでも「もったいないからセーブ」のクセが残ってて、
えーーーーそれ(クセ)やめたーーーーい、と思ったので、いま頑張ってやめています。
だいたい何がもったいないのか、よくわからない。
(クセをやめることを頑張るのは必要)
そして、気づいた日から、
食べ物でも消耗品でも、家中のあらゆる開封済みをせっせと使い続けていて、「黒酢使い切り期間!」とか「ハンドクリームだけど全身に使っちゃお」などとしています。
使い切った袋や容器を眺めるほうが、断然、達成感とか喜びを感じるし、
収納にだんだん空きスペースができてくるほうが、嬉しくて楽しいので…
欲しいものを手に入れたら、真っ先にばんばん使っていこー!
使い切ったら、また欲しいものを手に入れよう!!
という考え方ができるようになりました。
しかしね、使い切りといってもですよ。
いざ使って「なんかしんどい」「合わない」「美味しくない」と思うものがあったら、もったいなくはあるけども、我慢せず処分したほうがいいです。
ここを我慢し続けてると、『自分の感覚』がよくわかんなくなっちゃいます。
「お金(値段)」とか、
「誰か(家族や周囲)からの目」とか、
「美容や健康に良いはず」とか、
「失敗することへの恐怖感」とか、
「環境に配慮しなければならない」とか、
そういうのを気にして、自分の違和感を無視するのは、本末転倒になっちゃいます。
まあでも、何も気にせずあっさり捨てるとか、難しいよね〜?
ってんで、そういうときにこそ便利なのが、
『ダウジング』
なのでーす。
家にあるモノの処遇に悩んだら、対象物を手に持ってペンデュラム回せば良いんです。
自分自身に対してポジティブなら右に、ネガティブなら左に。
左に回ったら、そのまま処分です。
(悩まないのならやらなくていいのよ。練習としてやっても良いけどね)
賞味期限内だけど左に回るモノもあるし、期限切れてても右に回るモノもある。
期限切れなのに右に回ったら、優先順位1位で食べきれば(使い切れば)いいよね。と私は思ってる。
ダウジングとか、いちいちめんどくさい!!ってなるなら、
開けたら速攻使い切る、食べ切る、試して合わなければすぐ捨てる、っていうのを徹底すれば良いだけです。
私もこのタイプにしたいと思って、今頑張ってる。
別にダウジングを面倒とは思ってないけれど、物事をできる限りシンプルにしたいと思ってるんで。
自分が選ぶものは、自分に合って、気に入っているのだけにしたいのよ。
というか、この気温の高さでは、
『常温保存』とか、もう無理だと思うんですよ。あれって、25度位の想定だよね?
全部冷蔵保管みたいにするか、劣化する前にとっとと使い切らないと、よろしくないと思うのだよ…
しかし黒酢よ。頑張って使ってるのになかなか終わりません。なぜだ。
今週中に使い切りたーい。
(期限切れてるから。笑)
やや、大阪のダウジングセミナーのお席、まだあるから来ちゃいなよ!!