去年、イメージコンサルのセッションを受けたときに、
「4時間、自分について聞かれて喋るのは、気持ちいいですよ〜」
と最初に言われ、ああ、あれを「気持ちいい」という売りにするのか!と内心驚きました。
私、同じことをやる側なもので…
確かに、自分自身について質問されて、答えたらまたさらに質問されて…という数時間というのは、
普段の人間関係では、滅多にないと思います。
自問自答は、文字通り自分でするものので、少なくとも「問い」は、自分の想定の範囲内になります。
身内や友人から聞いてもらうのも、付き合いの長さからある程度想定された「問い」になるでしょう。
利害の絡まない、そしてキャラクター的にも離れている第三者からの質問というのは、予想外のところから投げ込まれることも多々あるので…
びっくりして言葉に詰まったり、自分でも思ってもみないことを口走ったりすることも。
意識がぐるぐるかき混ぜられたり、耕されたりもするので、
その問答が終わった後も、思考が活性化して、自分自身でもいろんなアイディアが思いついたりもします。
とはいえ、さっきも書いたけども、
普通の人間関係ならば、会話が「自分の話ばかりになる」のはあまりよろしくないですよね。
しかし、個人セッションという場であれば、
その時間、話題は全て「自分」になります。
私のセッションであれば、ずーっと質問します。
こんなに聞くの?ってくらい聞きます。
どういうのがいいのか、嫌なのか、何を感じるのか、どうしてそう思うのか、などなどたくさん聞きます。
メディアに出る人たちは、「記事や番組のインタビュー」という形でそれをやってますよね。
もっとも、公開される以上は、好き勝手自由に喋ってもないだろうし、自分の発言がそのまま出るとも限らないだろうし、
インタビュアーの質が良いとも限らないだろうけど…
自分の考えを聞かれて答える機会が多いのは、思考の整理になってプラスも多いんじゃないかなーと思います。
「今これが問題で困ってる」「これをなんとかしたい」
って、自分の課題や気になることがある程度わかっている場合はもちろんのこと、
「何をどうしていいのかわからない」
「問題は特にないけどなんかモヤモヤする」
みたいな、何をどうしていいのかわからない時にも、藤咲のセッションはおすすめです。
私がいろんな角度から「質問」というボールを投げますので、
どうぞ打ち返してもろて。
【問題解決のための個人セッション(120分)】は「単一テーマ(問題)」が原則なんですけど。
「質問してほしい」
「モヤモヤするから整理したい」
のようなお題でぜひお申し込みください。4時間でももちろんいいよ!
それから、「何も思いつかないんだけど、なぜかセッションを受けたい…」という人。
実は、リピーターさんに割といらっしゃいます。
(初めての方もOKです)
そして当日セッションでその謎が判明し、「だからかーーー!」と言って納得されます。
ので、そういう場合もお待ちしております。
仮にもし何もなかったとしても、私がひたすら質問するので、何かしらありますからご安心ください。笑
対面がベストではありますが、
この暑さですので、オンラインでのセッションもおすすめです。
涼しくなるのを待つよりも、オンラインで早いとこ進めまっしょうー。
(※スピリチュアルワークやエネルギーワークに関する指導や、スピリチュアル的対処を目的とするご相談などは、対面セッション限定です)
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