個人セッションでは「それ」か「それ以外か」を

長らく停止していた、個人セッションの受付を再開しました。

エネルギーグッズの新発売などと違って、
「みんな!受けて!来て!」
というものでもないため、積極的なセールスレターは書くつもりはなく、
なんというか…

「窓口は用意してあるよー(小声」

的なところ、ですかね。

 

なぜならば。

「むむむ!これはスピリチュアル的対処をしてもらう必要があるな」

なんていう、自己判断が極めてつきにくいアタリが、
私のセッションでの主な守備範囲だからです。

 

浄霊とかね、トラウマとかなんてね、
個別対処の必要な人ほど、
自分から選んで受けにくるようなことは、まずないからね。

この苦しいパラドックス。

問合せをしていただいたり、何かで対面していたりすれば、
「それは個別対処が要りますね」とこちらが判断して勧められますけども…

んー。ここが如何ともし難いところなのです。

 

だから、
八方手を尽くしているのに全然どうにもならない!という場合は、
いちどご検討ください。

 

 

セッションでは、

【スピリチュアル要因】 か 【それ以外】 か

の判断をいたします。

 

スピリチュアル要因であればセッションで対応しますし、
それ以外だった場合は、

「ひとまず霊障やトラウマなどのスピリチュアル要因ではなかった」

という切り分けができるというのが大きな点です。

切り分けができれば、
そのあとはスピ以外の他の可能性を考えていけばいいですからね。

 

 

そして、藤咲のセッションを受けるメリットとしては、

スピリチュアル以外の物理的な『生活習慣(衣食住)』などについても、
そこそこに対応できるというところがあります。

もちろん、プロのサービスが必要であれば、然るべき先を紹介いたしますし、
「自分だけでは気づかなかったところや、知らなかった可能性」を
ご提示できる
点においては、
なかなかの評価をいただいております。

 

ですから、

『スピリチュアルじゃないことだけど、これは藤咲に相談に乗って欲しい!』

ということがあれば、それも大歓迎です。

(スピリチュアルに関係ないまま進むこともありますし、
途中でがっつりスピリチュアル問題が出てくることもあるけどね)

 

ところで、どういうケースを扱ってきたかというと、
これまでのごく一例を挙げるとすれば、

・病院でも異常なしと言われた不調は、先祖カルマが原因だった
・「片付け」の相談をしていたら、突然深いトラウマが出てきてパニックに
・家族関係がうまく行かないのは、昔神社でした「お願い」が原因だった
・本当にやりたいことをやるようになったら、長年悩んだ症状が一気に改善
・「やりたいこと・欲しいものリスト」が辛くて作ることができない

え…それが理由なの?、そんなことでそうなっちゃうの?と思いませんか?

このくらい簡潔に一行にしてしまえば、ふーんとなるかもしれませんが、
当人にしてみれば、まず自分で思い当たれるなんて、
まあ無理オブ無理なはなし、なのですよ。

 

ひとつ大事なことは、
「その問題が一回のセッションで解決するとは限らない」ということ。

問題や原因を自分で正しく捉えること自体がそもそも難しいので、
セッションを受けて、自分の内側を整理し出してから、
自分で気づくことはたくさんあるのです。

解決自体に「時間の経過」や「回数」が必要なケースもありますし、
数時間のセッションの中で、
クライアントさん自身が受け止めることができる変化や情報量には、
かなりの個人差がありますからね。

 

 

そういうわけで、
もしも「どーにもならねえええええ」と困ったら、ご検討くださいなのだ。

 

なお、高次の存在からNGが出た場合や、
「私のセッションを受けない方が良いな」「ウチじゃないな」と判断した場合
には、お断りさせていただきますので、その点はどうかご了承ください。

(理由についてのお問い合わせには対応致しません)

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