最近、訳あって週の半分くらいは
一人でトコトコいろんなところに行っております。
・・・数年前、チャネリングを学び出しかけくらいの時。
大阪まで受けに行った、直観の講座で。
同席していた方に
「舞子さんは、リュックを背負って、一人でいろんなところに行っています。
旅とはちょっと違うかもだけど」
というビジョンを教えてくれたことがありました。
・・・これか!これだったのか!
その時は「そうでしか・・・」とふつーに受け止めては、
特にやりたいことでもないし、心当たりもなかったんだけども。
(こうしてちゃんと覚えてはいたのだけれど)
まさかこうなってるとはな!
その方に「あってたよー」と教えてあげたいよ。全く。
チャネリング自体のスキルトレーニングでの「検証」とはまた別の意味で。
チャネリングメッセージを、物理次元的な意味で検証するのは
なんというか、こういう風に時間がかかるときもあるので
ちょっと難しかったりすることもあります。
もちろん、数分で実現することもあるので、
本当にケースバイケースではあるし、
実際に直接的な未来のビジョンを見ているのか、
それは単なる比喩表現なのか、
でも違うしね。
実際本当に起きたり、あっていたとしても
本人の受け取り方次第で「これは違うよ!」とも言えてしまうし、
望みが強すぎたあまり、本当は違うけどこれもアリデスみたいな無理くりカウントもできちゃうし。
占いとかでもそういうのあるじゃない?
あとは、
自分や相手の人生の段階とか、学びのペースとかでも
また違ったりもするので・・・
例え同じメッセージを受け取り続けていても、
受け取る時期で意味合いが全く違うだとか、
言っても言っても本人が聞かないからずーっと言われているとか、
物理次元的な意味と高次元的な意味とで全く違う話だったとか
・・・いろいろあるんだよ!
難しいな。この辺の話を誤解の無いように伝えるのは。
だからやっぱり、
あくまでも「自分のガイドのアドバイス」として受け取って、
あとは自分がどうするかっていうのを
自分の責任において考えて選んで実行していくしかないんだよねー。
っていう
月並みな話になっちゃうんだけども。
せっかく学んだチャネリングのスキルに
振り回されずに使いこなすには、そういうことになるのだなあ。
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