先日より、「合わない食べ物を食べてダウンした」という話を書いてますが…


何が良くて、何がダメなのかは、
いつも言っているけど、ほんとうに、人それぞれなんですよ。
私に合わないだけで、他の人はなんともない、とか当たり前にあるんです。
逆もまた然り。
あくまで私個人の例ですが…
マクドナルドは美味しく食べられますが、
ヴィーガン、マクロビ系レストランのプレートは撃沈します。
チェーンの讃岐うどんやさんでも、はなまるはOKだけど、別のメジャー店はダメです。
サイゼリヤのパスタはいいのに、専門店の生パスタは調子が崩れます。
だからこそ、自分の身体の反応を、自分でじっくり観察し、拾い上げていきたいのです。
まずは、食べたあとの自分のコンディションをチェックすることから。
眠気が来るのか、逆に眠れなくなるのか、
胃もたれやむかつきを感じるのか、
お通じに変化はでるのか、
肌あれや乾燥は起きないか、かゆみが出ないか、
生活リズムは乱れるか、やる気が消えたりしないか、
イライラしたり、落ち込むことはないか、
…のような変化が出たら、しばらく控えてみるとか、別のものに入れ替えてみる。
そういうのを地道にやってみていく。
これ、不調かも?と思ったら、原因を探るサポートとして便利なのが【ダウジング】です。
「今感じている、この◯◯(不調)の原因は、今日の昼食か?」
「不調の原因が食事ならば、全体の何割か?」
「合わなかったのは、◯◯?◯◯?(献立ごとに)」
「食べ物が合わない?食べたお店が合わない?一緒に食べた人が合わない?」
…みたいなのを、ざっくりでいいから調べてみるのです。
(やり方は、こちらのサイトでどうぞ。ウチで作ってるやつだよ)
自分の中でデータが溜まってくると、
どうやらこれが合わないっぽいな…とか、あっちのほうが良い気がする、とか、
なんとなく見当がついてきます。
で、実際に控えたり、変えたりするようやっていくと、
そのうち、食べた途端からわかるようになってくる。
もっとやっていくと、メニュー開いた時点でダメっぽいなってなるし、
そのお店に入る前にもわかったりする。
「どうしても食べたいんだ!」と無理やり押し切って食べてみて、「やっぱりダメだった…」と思い知らされてみるのもいい。
「あれ?前のお店で食べたときはダメだったけど、今日のは大丈夫!」みたいなのも知ることができる。
もっとも、食べ物云々の前に…
そもそもの自分の体調がどうかでも、合う合わないは変わってくるから。
「自分に合う・合わない」の検証をやっていく前に、体調をある程度安定させることも必要。
すでに「負担が大きいかも…」とうすうすわかっているものは、数ヶ月くらいは避けてみる、という手段は、間違いなく手っ取り早い。
それで上向けば原因がはっきりするし、変わらなければ別の原因を探しにいけばいい。
もしも
「体調が悪くなろうがどうなろうが、自分の食べたいものをひとつでも我慢するなんて絶対嫌!!!!!!」
と怒りが沸いてくる場合。
…それはそれでひとつの選択、とは思います。
ただね、「何がそんなに絶対嫌なのかな?」と自分で考えてみるのはいいと思うのよね。
なんか知らんけどそういうの考えただけで絶っっっ対嫌!ってなってわーーーー!っと感情が波打つのであれば、
ひとまずうちの商品なら、【REBUILD】がオススメだよ。

この「わからないけど考えただけでわーーーーーーー!!!!!」っていうのは、反射的に起きているから、自分でもなかなかコントロールできないこと、なんです。
それって、めちゃくちゃ消耗することなんですよ。自分がしんどいです。
食べ物のこと以外でも、もしこういう「わーーーーーーー!!!!!(激情」があると、どこかで手詰まりやトラブルになることがあるので。
そのあたりを緩められたら、新しい選択や展開を選ぶことができるからさ。
そんなわけで、季節の変わり目。
年度の変わり目。
使えるツールはどんどん使って、ご自愛ください。
この時期は、手持ちの化粧品なんかもダウジングチェックしておくのもいいよ。
私は、レチノール系の美容液はお休みして、防御系スキンケア(刺激低減)にスイッチしてます。
ペンデュラムも作って売ってるんだぜ。
かゆいところに手が届いちゃうんだぜ。
