動けないときこそ動かすといいのは

気圧のせいか、上のせいか、体力がないからなのか、
そしてそのどれもなのか、

とにかく眠いです。

と、いっても。長く眠れる体質でもないので、
眠いなあと思いながら、重いまぶたで過ごしています。

 

なにかにつけてしゃっきりすることがなくて、
もやーっとする日々ですが、

そんな時でも、いや、そんな時こそ、
手は動かしたいなあと思うので…

ついつい、家のどこかしらを掃除しています。

(ここまで打ったところで、排水口掃除の途中だったことを思い出した)
(そしてやってきた)

じっくりやるというよりは、
空いた5分〜十数分とかでやれる範囲だけだけど。
イヤフォンで音楽を聴きながら。ワイヤレスこういうとき最高。

 

何かと『家事』を推奨することが多いのは、
「一目で達成感がわかりやすい」からです。
そして「自分が気持ち良い」という恩恵。

 

掃除や片付けだけでなく、換気やカーテン、シーツなどの洗濯は、
単純に『場の浄化』にもなるし。

ストック食材や冷蔵庫の整理をマメにしていれば、
せっかく買った食材を、エネルギーの高いうちにいただける

あるものを無駄にせず使えて、不要な出費が減るならば、
『お金の循環』にも良い影響が。

あれこれ家事をして、身体を動かすということも、
『自分自身のエネルギーを循環させる』には大事だし。

 

家や身の回りが整っている人って、

その人自体のエネルギーも高まってくる

からね。侮れない。

 

焦って下手に新しいものに手を伸ばすのも、事故の元。
そういう時の選択は大抵ミスる。

高みを目指すのも、しっかりした土台あってのものですからね。

 

こういう時期こそ、
出来ることをコツコツやれるかで、その後に差が出るのでっす。

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