会社勤めをしていた頃は、
自分の周囲の人も、みな会社で働く人ばかりでした。
サロンをしている自分の母くらいなもんでしたね。自営って。
それから数年、
今私が個人的に会っている人は、いつのまにか、ほぼほぼ自営業の人に。
(私自身、ほとんど人に会わない生活をしているせいもあるんですけど。笑)
美容や身体のメンテナンスをお願いしている人も、
みんな個人やオーナーの立場でやっていらっしゃるので、そう言う意味でも、
受けに行くだけでも、その時間全てが自分の仕事に対する勉強になります。
私が会っている、
「人気のある人」「長く続けている人」「腕の良い人」は、
例外なく、
『尋常じゃない人』
たちです。
努力とかコストとか思考とか気遣いとか、行動量や決断のスピードとか、
お金の使い方とか自己投資とかプライベートの生活習慣とか、
何から何まで質も量も圧倒的に全然違います。
自分で仕事をしていく以上、
「これだけやったらOK」
なんてーものはなくって、
どこまでもどれだけでもやるって、当然のような顔でこなしてる人じゃないと、
多分うまくいかないんじゃないかなあ、と思います。
「言われたことをこなす」のは単なる前提。
つまりプラスですらなく、「ようやくゼロ地点」に立てたところ。
その先の、「どれだけ自分で自分に課していけるか」っていうのが本チャンだと思ってるです。
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