『自分を知る』って道のりハードすぎた件

最近、服も物も髪も肌も骨格も何もかも、

「ひょっとして自分って、これかー!これなのか!!!」

というところに辿り着きました。

 

別に、まだ全然、まったくそうなれてはないんだけど。
ひとまず、合う物、目指す方向性がわかったというところまで、
辿り着けたんですよ!!!

理想が明確になって、
必要な努力の向きと量がわかったっていうのは!

超大きいのです!!!!!!!

 

っていうか、超難しかった。紆余曲折ありすぎた。
こんなに自分を掘り下げないとダメなのかってくらい、
何年もかけて延々とやる羽目になった。

 

仮に数年前の私にこのことを、

「君こういう人だからね、君はこういうのが合ってるんだよね」

と、懇切丁寧に教えてくれたところで!無理!
「それ誰の話です?見当違いもいいとこですね」って、
全部スルーする自信あるくらい、自分で自分をわかってなかった。

はあ、長い。長い道のりだったよ。

 

とりあえずの私の結論は、

【髪と肌と服と持ち物は、全部同じ】

ということです。
すごい今、ハイコンテクストな表現しましたけど。
どれかだけ質感や方向性が違うってないわ。

全部エネルギーって考えたら、そりゃそうだよねって感じですけども。

だから、中身の性質も似たようなもんだよ。きっと。
すごいずれてるってことは、ないわ。

 

誰かの作ったメソッドや診断、理論は、
ある程度までには参考になるけど、

結局「言語化しにくい、できない『感覚』(『センス』)」
というものを、
最大公約数的に、抽象度を下げて無理やり言語化しているわけだから、
無理やりするからこそ、隙間とか狭間とかにこぼれてしまうところが、
むしろ超重要で…っていうかそこが本題で…

それならじゃあ
逆に「言語化しにくい、できない『感覚』(『センス』)」
から取りに行った方が早くね?

って思えるようになって、どうにかうまくいきそうなのが今です。

 

表面的な理解ではなく、
自分にこれが本当の意味で腑に落ちまくって、自分になんとか馴染んだ上で、
辿り着くのが死ぬほど大変だったんで、
早くね?っていって、まったく早くないんだけど。苦笑。
でもわかれば早いなっていうのは、確かなのよ。

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