緊急ではないが、重要なこと

寒いーーーーーーーーーーー!!!!!!(怒

ここ数ヶ月の、試験勉強とエネルギーグッズ作りに伴うあれこれで、
思っていたよりもかなり疲労が溜まっていたようで…

 

今日は厳寒なのもあり、
予定をリスケして、自宅にて

『緊急ではないが、重要なこと』

をやっていました。

 

これは、
スティーブン・R・コヴィー博士の提唱する『7つの習慣』にある、
「時間管理のマトリックス」の考え方。

自分の活動を、以下の4つに分類して考えます。

「緊急かつ重要」。「緊急でないが重要」。
「緊急だが重要ではない」。「緊急でも重要でもない」。

本当に必要で実行すべきなのは、この「緊急でないが重要」にあたることで、
そして一番疎かになりやすいのも「緊急でないが重要」の領域になります。

 

(詳しく知りたい方はこちら フランクリン・プランニング・システム

 

他人が絡むとか、締め切りがあることは
「緊急かつ重要」においてやるんだけども。

「好きな本を読みたい」
「じっくり考え事をしたい」
「時間のかかる作業がしたい」

そんな、一人でやることかつ、
「時間があったらほんとはやりたい…」と考えていたことっていうのは、
忙しい時には罪悪感が湧いて出来ないし、
そうしてるとどんどん後回しになってしまうんですよね。

 

今日はそのやりたかったことがいくつか出来たのだけど、
「緊急でないが重要」に取り組めたことへの達成感と満足感は、

自分の『回復』のための大きな要素の一つでもある

と、つくづく実感したのでした。

 

『休む』についての記事まとめ

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