好きなことをしている時ほどアイディア湧いてきがちってコト…?

昨日ひさびさに遠出して走りに行っていて。

走りながら、あーでもないこーでもないと思いを巡らせているうちに、一つの考えがまとまりまして。

せっかく出かけたからゆっくりすればいいのに、急いで帰って、汗だくになりながら洗濯のちアイロンがけをして…
夕方、歯医者に行くついでに衣類を売りに行ってきました。

今月3回目の買取へ。
あまり手が伸びなかったランニングウェアと、春に買ったばかりだけどもなんかハマらないシャツに加えて、処分するはずだった夏服も試しに出したら、想定以上の額で引き取ってもらえました。
のんびり買い物とかせず、即帰宅して売りに行ってよかった〜と、余白が増えたクローゼットを眺めてかみしめました。

 

私は!すっきりした己のクローゼットを眺めている時が!

一番癒やされるのよ…

 

結局今月は、何度も何度も見直しては手放すをやっていたのだけど…

漏れがあったというよりは『在りたい姿』が明確になってきて「そこを目指すならば、これは違くない?」みたいなジャッジができるようになったからです。

「それでは目指すほうに行かない」と思ってしまったのなら、たとえ高かったりレアだったり新しいものでも、手放さないと進まない、みたいな。

だって、「ちょっと私にはハードル高いかも…」と今までは避けていたようなものにシフトしない限り、その「在りたい」に近づけもしないな、ということをいい加減痛感したので!

 

何より、そのハードルの高さで避けていたものにチャレンジするには、同時に「違くない?」ってなっているものも手放さないと、結局ちぐはぐになっちゃうんで。

 

今月はその「シフトすることを決めた月間」として、しっかり手放して、しっかり買っていたのでした。
(そう買ってた)(3足売った額で1足買ったりとか)

毎回やるたびに楽しいどころか、胃が痛かったけども。
やった後は、「こ、これだ…」と楽しくなれていたので、まあだから、楽しいです。

 

ところで、『在りたい姿』といえば、ロールモデルにしたいような特定の人は、長いこと探していたけども、結局ついに見つけられなかったです。

結局、「この小説のこの人のこんな空気感」とか「あの場所」とか「こういう時間」とか、「あ、これがとても好きだ」と思った瞬間や角度を集めたものでした。

今回ビジュアル化も多大に貢献してくれましたね。

長いこと、InstagramとPinterestで好きなもの集めをし、雑誌やサイトの好きなページをスクショし、好きな場所だけを写真に撮るようにしていたのが、初めて役に立ちました。

 

そして、昨日みたいに好きな場所で好きなこと(海沿いを走る)をしている最中だったからこそ、「こういう状態をキープするには」と思考が回ったのかなーとも思います。

一番好きな場所で、とか、一番好きな服を着て、とか、推しに会いに行く時、とか、そういうシチュエーションを自分で作って。
そこで理想や目標を考えるのは割と良いと思います。

そういう時は、自分のエネルギーが高まってるしね。
もちろん、その高い状態をキープできるよう、努力がいりますけどね。

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