ここが『ホーム』と思える場所を大事にしたい

年明けて、世間の休みが終わったと言うのになかなかタイミングが合わず…
なんとか滑り込んで、映画『カラオケ行こ!』観てきました。

映画はね、大作以外はあっという間に劇場公開終わっちゃうから…できるだけ公開一週間以内に行かないと…

 

『カラオケ行こ!』は、どうしても歌が上手くならなければいけないヤクザと合唱部部長の中学生男子の青春モノ?です。

瑞々しいやら毒々しいやらテンポ良い会話と細やかな演出とヒット曲と合唱曲とで、グズグズになります。
いやーもう、綾野剛が最高。衣装が天才。細身のダークスーツ姿の関西弁がとんでもなく良!脚が長すぎる。

漫画原作なのですが、買うだけ買って未読のままにしてあるので、このあと読むのが…楽しみで楽しみで…

 

1ヶ月ぶりくらいに映画館に来て、「ここがアタシのホーム…!」とじわじわ感動したので、今年も元気よく通おうと思います。

ライブや舞台ももちろん好きで、私にとっては人生のモチベーションになる欠かせないものですが、演目ごとにどうしても場所が変わるので、気楽に行ける「自分のホーム(映画館)」という存在は、ホッと息がつけるのです。

そういう時間と場所を大事にしたスケジューリングをしていたい、と常に思っています。

 

その昔、お笑いばかり行ってた頃は「ルミネTHEよしもと」とか「ヨシモト∞ホール」とかも通う頻度は「ホーム」レベルだったんですけどね…

やっぱり演者を間近で観れちゃうのと、スクリーン越しで観るのはリラックス度が違うのよね。

(あとお笑いは、同じ趣味の友人と会えていたので社交の場所でもありました)

 

リラックス度といえば、つい先週に行ったイベントで、帰りに演者さんの「お見送り」がありまして…!
終演後に知った(チェックしてなかった)私は、衝撃と緊張で大変でした。

またねーって手を振って目を合わせて挨拶してくれるなんて、リラックス度マイナスでした…はあ…心臓が…

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