血糖コントロール日記:5 考えが変わった

血糖コントロールを実践中です…

 
一ヶ月弱経ちましたが、自分の中で何が変わったかというと、

「疲れを無視しないように生きよう」と思うようになりました。

 
食べた後に起きる、「血糖値スパイク」。
めちゃくちゃしんどくて疲れるんですね。

夜眠っている間に陥る、「夜間低血糖」。
何度も起きるし、朝も疲れが取れていないんですね。

どちらも起きないようにすると、どうなるかってーと、頭も身体も軽くて、すごく元気に。

 

私は疲れていても動けるし、割と無理が利くタイプ。
なので、寝てないけど頑張れるし、エネルギー切れでもそのままできちゃう。

だから、ま、いっかー。
と思っていたんだけど…良くないな。これあんまり良くないんだな、辞めたいな、と変わりました。

 
そのうち、他のことでも割と「疲れ」を軽視してることが明確になってきて、

 
そもそも、「疲れ」を回復させることだけでなく、

もっと疲れないようにしないと、ダメじゃない?と気づいたんです。  

  
弱っていると、血糖コントロールがもっと難しくなる
んですよね。
血糖値の波の上がり下がりが激しいと、さらに疲れて、果ては病にも繋がるんですよ。
血糖値の波が激しいって、体調と感情の波が激しいことでもあるんです。

ほんとーに嫌な下降スパイラルなんですよ。
モニタリングして、血糖値のグラフと自分の体調のリンクぶりを知って、ほとほと嫌になりました。

 

当たり前ですけど、どっかが弱ってたり無理していたら、全体的に上手くいかなくなります。

なのでもう、「気力でなんとか」みたいなのをやめて、もっと生活とか思考とかの、設計をやり直さないとダメじゃない?

っていうところに来たのが、今です。

 

 

しかしワタクシも、「気力でなんとか」をしてきた数十年ゆえ、
そう簡単にサクッと切り替えられるわけではございません。

今だって、血糖値の安定のために、食後に毎回歩いてるんですけど、毎日歩きすぎて疲れてますからね。
どうしろっちゅーねん。

 
なんなら私は、
疲れていない日には「今日は何もしていない…」と罪悪感を勝手に覚え、
全力を出し切って疲労困憊な夜ほど、自己肯定感が上がっていた気すらあるからね!

怖いね。
我ながら重症だね。

 
今こうして書きながらも、どんよりしてまいりました…

こういうときはね、【REBUILD】刺そうね…

【REBUILD(リビルド・再構築)】
誰でも手軽に使える、「エネルギーを整えるためのツール」を作成しました。 一切のスキルは必要なし!刺すだけで、自分の深いところにある『重いエネルギー』『歪んだエネルギー』『トラウマのエネルギー』などを解放・整理・再構築できる、「ペン型のエネル...

 
いやーだって、どう考えても「疲れ」なんて、美容と健康の大敵っぽいのに、
なんで疲労困憊のほうで自己肯定感上がるのよ。

嫌だよ。

 
決して、疲れたくない!疲れるようなことしたくない!という意味ではないです。

ただ、

自分が勝手に疲れるようなこと、
予定を詰めたり、なんでも合理的に行動しようとしすぎること
睡眠や休息の足りなさを「しょうがない」とスルーすること

は、やめます。

 

ちょっとまだぼやっとしてて、具体的な改善点が上げられてないんですけども、

甘い物を食べると疲れるとかが、ようやくわかったので…
そういうのから一個ずつ、疲れの元を減らしていきます…