夜に、映画『空母いぶき』を観に行ってきました。
あぶない。公開終了ギリギリに駆け込めたー。
今まで縁がなかったので考えたこともなかったけど、
空自と海自では、そらそうだな、その人の物事の視点は違うよな、といろいろ思いました。
いや、もう、かっこよかったです。うん。
さらに時間を遡って、本日午前中。
『エネルギーデトックスワーク 追加オプション【髪】オンラインミニセミナー』をしました。
ひさしぶりにオンラインで講座したよ。
リリースする時って、どうしても説明が、作ってる自分だけの視点に収まりがちなのだけど、
講座で話すとぐわっと表現が広がったり、視野が広がるので、
短い時間でしたが、こちらとしても大変有意義なセミナーになりました。
『髪』の手技に関しては、やっぱり映像で見てもらうと理解が手っ取り早いので、
今後購入してくれた人には映像での説明ができるように
なんらかの手を打とうと思います。
しかしね、今日も上からの受講者がいたようで…また…勝手に…
若干エネルギー的な圧がかかってアレでしたよ。
あんまり人前に出ないものでね。笑。たまにやるとギャラリーが。笑
さて。セミナー参加の方から、
質問をいただいたので2つ回答します〜。
質問:「坊主の人」には、髪の毛そのものに絡まる不要なエネルギーはないにしても やはり頭からやるとそれなりに抜ける、と解釈したのですが、それで良かったでしょうか?
その認識でオッケーです!
『髪』のエネルギーデトックスワークは、
髪の毛だけじゃなく頭の周辺や、毛穴を通ってその先全身に対してもアプローチしてますからね。
質問:「子どもへの施術」は【目・耳・鼻・口】などのときには 「生きていくために溜めているエネルギーもあるから必要以上に抜かない方がいい」 と言われましたが、髪は別の性質を持つということでこの限りではないのでしょうか? 頭のもやが晴れたり、ネガティヴな発想がなくなったりするのか? 少し試してみたいなと思うのですが。
最初に訂正ですが、
「子どもは必要以上に抜かない方がいい」と言ったのではなく、
「抜く必要が無い」ですね。
なぜなら、子どもは単純に「生きている年数が短い=溜まっている不要なエネルギーも大人より少ない」ので、
大人ほどワークの必要性はないと考えております。
私も実際、明らかにエネルギー的な不調がある場合を除いては、
普段は自分の子どもにもしません。
髪に対しても、気になればやってあげること自体は構いませんが、
どちらかというと、
『他人(家族であっても)よりも、まず自分』
ですね。
…とはいえ、私も同じ親ですので、
「できることはしてあげたい」という気持ちは死ぬほどわかります。
「自分ばかり楽になっては…」なんていう罪悪感が起きるのもすごくわかります。
その上で、『まず自分』と言いますよ。
むしろ「他人が気になったら、自分が疎かになってる証拠」くらいに思って、
とにかく自分に手をかけてください!ませ!まじで!
こんなことを聞いてくるお子さん想いな方はね、そのくらいでちょうどいいのだ!
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