藤咲舞子がエネルギーデトックスワークについて語るよ 〜【肛門】〜

エネルギーデトックスワークについて
暑苦しく語って、セルフワークを促したい企画です。

藤咲舞子がエネルギーデトックスワークについて語るよ

【耳】編

【目】編

【へそ】編

 

エネルギーデトックスワークは、
身体の『穴』から不要なエネルギーを取り除くワークです。

だから。
『穴』ごとに書いてみることにしました。

今回は、

【肛門】

です。

おへそ行ったしね。そのまま下半身いきましょか。

 

お通じの調子、いかがですか。

これこそ人それぞれですし、
いくら親しいとはいえ、家族・友人間でも話し合うことも
ほとんどないと思うんですよ。

「お腹壊した」とか、
その日の調子の悪さとかは言ったとしても。

毎日すっきりしなかったり、
下痢や便秘が頻繁なまま、何年、何十年と過ごしている人も
実は結構多いのね。

 

排泄は、
幼少期に受けた躾や、学校などの集団生活でのあれこれなどが
大人になった今でも影響されていることも少なくないし、

社会人になった後でも、仕事や育児・介護などで我慢や制限が強いられたり、
排泄だけに限らず、もっと大きい意味での『出す』という行為に
抵抗を持ってしまったのが、排泄に反映される、ということもあったりするのです。

そんな辛さを、誰かに相談するのも、分かち合うことも
恥ずかしいし、伝えにくいですから、
それまたいろいろいろいろ溜まっていってもおかしくない!のだ!

そして、実は今すぐ改善した方がいいような状態でも、
何年、何十年もやり過ごせているから、
「この状態が当たり前」だと思ってしまっているのだーーーーーーーー!

 

ああそうだ!

つべこべ考えず、
ひとまず、抜こうぜ!!!!!!!

 

さあ今日は、下からすっきりしよう。

自分でやるんでね、
どこでやってもいいんですけど、リラックスできる場所がいいので、
藤咲のおすすめは、お風呂かな。トイレでもいいけど。

(もちろん服を着ていてもできるので、お部屋でも大丈夫よ)

エネルギーデトックスワークで抜けるエネルギーは、
「重さ」のようなものがありまして、
下向きに抜く方がやりやすいので、
湯船のふちに片足をかけたり、湯船で少し腰を浮かせてやるといいかな。

 

今回もナビしましょう。

ブレスをつけて、肛門に指先を当てて(直接触れなくてもOK)、
「不調や疲れの元となる不要なエネルギーを抜く」と意図だけしたら、
力を抜いて、あとはブレスにお任せしてください。

ブレスがお尻から全身にエネルギーを巡らせて、
『不要なエネルギー』を絡めとってくれますので、
あとは手を動かして、エネルギーを抜いて浄化するだけ。

ああしようこうしようとか、そういうこと考えなくていいです。
(余計な力がはいるので)
「ブレスがやってくれてんだー」と委ねるほうがたっぷり抜けます。

 

肛門から抜いていますが、
全身くまなくエネルギー(の糸)を入れていますので、
身体中の不要なエネルギーが抜けていきます。

一度抜いたら、手をかざして「ヒーリング」をしてください。
深いところのエネルギーが、浮き上がってきますので、
繰り返しデトックスワークを行ってください。

 

やっているうちに、お腹が動き出したり、ガスが出たり、
トイレに行きたくなったりすることもあるでしょう。
我慢せず全部出しましょう。
体内にずっと残っている方がイヤーンでしょう?

エネルギーが溜まっていたり滞っていたりするということは、
下半身の血流や内臓の働きが滞っている場合も多く、
腰痛や冷えの元になっていたりもするので、
ワークを繰り返していると、そっちが楽になることもあります。

 

今まで施術でやってきた経験上、
肛門や性器へのワークは、最初は抜けにくいように感じることもあります。
例えば抵抗感や恥ずかしさとかね、他にもいろんな要因があるんだけども。

続けていれば、そのうち慣れてきて抜ける量も増えてくるので、
他の箇所よりやりにくかったとしても、折れずにしばらくトライしてみてねー。

 

他人には言いにくい箇所だからこそ、
セルフワークの励みどころだと思うんですね。

免疫力アップがマストな今!
お腹に、お尻にケアしましょうーぜいっ。

 

 

ワークのやり方は、こちらのセミナーでみっちりお教えします!
初心者の方こそお越しくださいね!
やったことなくても大丈夫。ブレスを買って参加してくださーい。

エネルギーデトックスワークの対面セミナー、再開します。

6/30(火)10~15時 『セラピスト育成1dayセミナー』 

私が設立・運営している協会です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です