2020年夏の過ごし方

おはようございまして。

 

今月は、
毎週日曜の朝に、娘と二人でお勉強タイムinファミレスをしております。

モーニングを食べながら、
今週の進捗のレビューをし、翌週の計画を練り直し、
その後はお昼前まで自習を続けます。

私はその間、ブログの連載記事を書いていたり(今月前半ね)
図書館で借りている本を読みながらメモを取ったり。

今日は雷雨との予報でしたので、出かけずに自宅にて。
気分だけでもと、コーヒーとケークサレを用意してモーニング風を。

 

 

私はコーチ的なことはしているけど、

『やることを自分で決めて、スケジューリングして遂行する』

ためのやり方を教えて、声かけや整理のサポートをしているだけ。

 

なので、何をどれだけ、どのようにやるのかは本人次第なのですが…

「自分で決めた計画を実行することは、苦ではない、むしろ楽」

ということは体感したようで、
毎週のレビューのたびに「なんか今週元気なんだ」という報告を
自分からしてきます。
(体調は別に確認してないけど自己申告してくる)

 

今まで謎の体調不良や肌荒れが多かったので、

「『わからない』『見えない』というのは、どれだけのストレスになるのか」

というのを聞いていて思うわけでして…

自分が決めたノルマを終えた後は、
安心してダラダラしたり趣味を楽しんだりできるのも良いようで、
ほとんど自宅で過ごす今年の夏休みですが、比較的ストレスフリーみたいで何よりです。

 

 

私は逆に?

「今月はごはんをなるべく作らない!」

と決めていますので。笑

決めた通りに実行しています。
…なのですが、蓋をあけてみれば今までやったことがないことばかりで、
実はチャレンジの日々です。

・いつも行くお寿司屋さんでテイクアウトする
・お肉屋さんでローストビーフを大量に買う
・コンビニの「キャベツの千切り」を添えるだけ
・買ってきたバケットに生ハムとバターを挟んだだけ
・自分のレパートリーの中でも、
「あまりに簡単で美味しいため『奥の手』にしていたレシピ」の大開放

あのー、全然何一つ目新しいことじゃないんですけど、
どれも私自身にとっては、これまでやってこなかったことなんですよね…
だから「手抜きすぎない?いいの?」という自分の気持ちと戦うっていう。

予算は変えない中でお金の掛け方を変えたり、
栄養についての正しい知識を入れた上で、良い塩梅を探している毎日なのです。

 

なるべく作らない中でも、
とにかく『タンパク質ファースト』だけは遵守していて、
肉も魚も卵も、おそらく今までの倍量は用意して食べています。

しかも豆腐などの植物性タンパク質は避けている上での
『タンパク質ファースト』。
そして「野菜ファースト」もやめて、申し訳程度の野菜を添えているだけ。
(夏野菜って、ほぼほぼレクチン入ってるからNGなのよねえ)

…なんだけど、別にお腹や肌の調子は崩れないんだよねえ。

いつもなら、今の時期は髪や肌が「夏疲れ」してくるんだけど、
今年は酷暑のわりに、それもなし。
結構日焼けもしてるのに。

 

ちなみにワーカホリックの夫は、
サッカーも外出もできないお盆休みを持て余したため、
単発バイトに出かけていました。

「会費がいらない上に、なぜか小銭が入ってくるスポーツジムだと思えば?」

と提案したのが妙に刺さったらしく、
終日動く仕事でリフレッシュした上に、体重もスルッと減って、
おまけに体調も良くなったそうですよいいことづくしじゃんヨカッタネー。

 

 

物事をどう捉えるかって大事よね。

 

 

まあ、そんな感じの2020年夏でございます。

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