(続)わたしが見てる「伸びるひととそうでないひと」

前回の続き。

http://soph.ink/archives/834

つまるところ。

【やるか、やらないか】

だけの話なのです。

 

しかし、「やる」のならばそれに必要な量と質があって、
それだけの量と質をしないのならば、それはもう「やらない」になってしまうわけですね。

 

「やってるんですけど、できないんです」

というのであれば、
それは、「努力の質(方向性、やり方)がまちがっているか、努力の量が足りない」のです。

「やりたいんですけど、できないんです」

というのであれば、
お金とか能力とか、何かが足りなくてできないんだと思うのですが・・・
そもそもそれって、本当に自分がやりたいことなのか?
もう一回考えたほうがよいです。

 

本当にやりたいのならば、
「いまできているひと」がしている、努力の質と量を知ることが必要です。

そこの差分を埋めることから始めないと、
多分ずーっと追いつけない。

できているひとは、努力が当たり前となっているので、
できていないひとと、信じられないくらい差があります。

 

まれに「そんなにやってないけど、できたよー」という方の発言がありますが・・・
そーゆーのは、だいたいこーゆーひとです。

・もともとその分野にめっちゃくちゃ才能がある
・「本質をつかむのが超絶得意」なので、すぐにコツがわかって最低限の努力でめっちゃ伸びる
・その人の「そんなにやっていない」は、実は普通の人の数十倍〜数百倍
・お金や時間、人脈などのエネルギーリソースを潤沢にかけられる
・言わないだけであの手この手をめちゃくちゃかけてる

 

特にプロや凄いひとが言う「そんなにやってないけど、大丈夫だよー」発言は、
果たしてそのまま自分に当てはめて良いのかどうか、熟慮が必要ですよ!

 

そーゆーわけで、
本当にやりたいことがあるのであれば、今年もあと3ヶ月を切っているし、
「いまやるべきことは何か?」をこの機会に整理することをおすすめするよ。

ちょうど連休だしね!

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