(続)わたしが見てる「伸びるひととそうでないひと」

前回の続き。

わたしが見てる「伸びるひととそうでないひと」

つまるところ。

【やるか、やらないか】

だけの話なのです。

 

しかし、「やる」のならばそれに必要な量と質があって、
それだけの量と質をしないのならば、それはもう「やらない」になってしまうわけですね。

 

「やってるんですけど、できないんです」

というのであれば、
それは、「努力の質(方向性、やり方)がまちがっているか、努力の量が足りない」のです。

「やりたいんですけど、できないんです」

というのであれば、
お金とか能力とか、何かが足りなくてできないんだと思うのですが・・・
そもそもそれって、本当に自分がやりたいことなのか?
もう一回考えたほうがよいです。

 

本当にやりたいのならば、
「いまできているひと」がしている、努力の質と量を知ることが必要です。

そこの差分を埋めることから始めないと、
多分ずーっと追いつけない。

できているひとは、努力が当たり前となっているので、
できていないひとと、信じられないくらい差があります。

 

まれに「そんなにやってないけど、できたよー」という方の発言がありますが・・・
そーゆーのは、だいたいこーゆーひとです。

・もともとその分野にめっちゃくちゃ才能がある
・「本質をつかむのが超絶得意」なので、すぐにコツがわかって最低限の努力でめっちゃ伸びる
・その人の「そんなにやっていない」は、実は普通の人の数十倍〜数百倍
・お金や時間、人脈などのエネルギーリソースを潤沢にかけられる
・言わないだけであの手この手をめちゃくちゃかけてる

 

特にプロや凄いひとが言う「そんなにやってないけど、大丈夫だよー」発言は、
果たしてそのまま自分に当てはめて良いのかどうか、熟慮が必要ですよ!

 

そーゆーわけで、
本当にやりたいことがあるのであれば、今年もあと3ヶ月を切っているし、
「いまやるべきことは何か?」をこの機会に整理することをおすすめするよ。

ちょうど連休だしね!

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