今年は改めまして 続き

更年期かと思ったけど、更年期じゃなかった!

冒頭から『トトロ』のセリフで
お送りしていますこんばんは。

 

病院の先生にも身内にも
「とても更年期には見えないしね…」と言われていて、
いや本当にその通りで、本当にふつーに元気なんですけどね。

しかし、自分で把握できる範囲外のところでは、
どこか変わってきてるかもなあ…と思ったのが、今回のきっかけなんですよ。

 

だってさ、
私は何年もかけて、自分の内側を掘り下げまくって、

「え?私はこんなことで傷ついていたの?」
「めっちゃトラウマ刻まれてるじゃん…」
「本当にやりたかったのはこれだったんだ…」

みたいなのばっかりだったんです。

 

自分で自分のことわかってる気がしたけど、
当人なのに全然知らないことばっかり出てきまくるし。

はっきり言って、
自分の記憶や感覚とか、ぜーんぜん、ぜーんぜん!!アテにならない!

と痛感したんですよ。

 

そうなるともはや、
「身体に対する自己認識」だって、あんまりアテにならねえな…

もちろん自分の感覚は大切にしたいけども、
『己の感覚だけを信じ切る』っていうのもな〜。なんだかな〜。

っていうのが、今の私の気持ちなのです。

 

どうしても自分一人だと負荷をかけがちだし、
痛みを我慢できるゆえ、結構無理が効いてしまうタイプってのもあるので…
病院での検査や診断や、身近な人からの視点ももらおうと思いました。

 

そうですよ。
この数年、内面のケアをさんざんやってきているうちに、
自分の意識を向ける先が、外側(身体)に戻ってきたんですよ。

もともと健康に気をつけてる方だとは自負してますけども。
お医者さんにもちゃんと行こうと思えるようになったのは…

自分なりに、内と外とのバランスを取ろうとしているってこと
なのかもなーって。

 

知らない自分といえば、
余談なんですけど。

先日、私の好きな人の、単独のコラボカフェに行ったんですよ。
そういうのに行くのが初めてでもないのに、
入場予約が完了した瞬間から、
前触れもなく、突然死ぬほど恥ずかしくなってきて、動揺&驚愕。

そのタイミングで急に羞恥で転げ回る自分の情緒、どうなってる…?
と自分でもまったく理解できず、大混乱の極み。

(そもそも単なるカフェで、当人が出てくるわけでもないのに)(謎

ちなみに当日は普通にとても楽しめて、
恥ずかしくもなんともなかったです…

なんで?

ふつーにぬい撮りもできましたけども…
なんだったん…あの耐えられない恥ずかしさは…

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