『お財布コンサル』の話をしたいのだ

少し前に、お財布についての記事を書きました。

お財布の話 2(2023ver.)

わたくし藤咲のセッション(中略)、

お金や人生に対する価値観の深掘りから、課題の洗い出し、
今後の目標設定の上、お財布選びまでをサポートします。

って、書いてたんですけど。
先日、セッションのお申込みをいただいて、
改めて記事を見直したとき、大変なことに気づいてしまったの…

あれ?
実際、ブチ上がるアイテム選びの時って、
こんなのどれも何もやってねえな…?
むしろ、面と向かっての深掘りや洗い出しとか、
必要ないよな…?

ってことに!

急いで申し込んでくれたクライアントさんにご連絡し、
再検討いただいた上で、
買い物同行セッションとなったという…

まあ、そんなことがありましたので、
改めて私の提供メニューの「個人セッション:お財布コンサル」について、
ここでも説明したい、というのが本記事です。

個人セッション:お財布コンサル

本セッションの流れ
<セッション申し込み・日時決定>

<セッション当日までの藤咲のアクション>
・その人にぴったりのアイテムの情報を概念的に受け取る
・ウェブを駆使して、その概念に合った実際の商品を探す
・アイテム探しと同時進行で、必要な情報をリーディングしながらまとめる

<セッション当日>
・(同行なしの場合)セッション中に候補アイテムを提示、購入は別途自身で
・(同行の場合)実店舗で候補アイテムを試着。購入は当日でなくてOK
・セッション中に購入した場合は、エネルギー調整まで対応可

※本セッションは「問題解決のための個人セッション」に該当。
(120分 55,000円+同行希望の場合は別途出張費加算) 

まとめると、このメニューは…

最初にじっくりお話を聞き掘り下げることはいたしません。
事前課題も出しませんし、好みや希望を聞くこともいたしません。
まずはこっちが探してくる候補を見て!(触って)、
自分の内側の感覚を感じて。

希望は聞かないけど、選択は尊重しますので、
無理強いはありません。

説明はきちんとするし、同行はお店のアテンドもするので安心してください!

(いざ文字にすると凄いハナシね…)

ってことなのです。
ゼンゼンチガウネ…ゴメンネ…

だから相手から答えを引き出す「カウンセリング」ではなく、
問題を解決へと導くための「コンサルテーション」です。

 

ですので、
このメニューを利用するにあたって、
はっきりと向き不向きが、ございます。

藤咲のお財布コンサルが向いてないのは、こんな場合。

・自分の好みや条件(値段、形、ブランドetc)が明確にある
・物事は自分の意見だけで選んで決めたいと思っている
・「自分の好み(本心)」を引き出して欲しい、当ててほしい
・内心欲しい物が決まっていて、背中を押して欲しい
・まだ藤咲と対面したことがない

くれぐれもそれがダメなんじゃないんです。いいんです!!いいんだよ!
ただ、私の提供するメニューとは、趣旨が合わない、それだけです。

何より、上に当てはまるなら、
わざわざセッションにお金を使うなんて遠回りしないで、
とっとと欲しい物を買いに行ったほうがいいじゃないですか。

あ、最後の「対面したことない」ってのはね。
まだ会ったことのない私という人間に、自分の財布選びをフルBETしちゃうなんて
ほぼほぼ無理だと思うので、原則お受けしません。
通常のセッションならウェルカムなので、まずは一度お話しましょう〜。

 

じゃあ、向いてるって一体どういう場合よ?っていうと…

藤咲のお財布コンサルが向いているのは、こんな場合。

・すでに自分で散々探したけど、どうにもピンと来るものがない
・いろいろ手を尽くして改善したけど、この頃どうにも手詰まり感
・自分では絶対選ばないようなモノで、自分の人生にテコ入れしたい

 

そう!お気づきかと思いますが…
向き不向きって、正反対というより、まるで違うベクトルの話なんですよ。

目的が!違うのよ!

 

私のセッションでは、
財布を買うことは、「良い財布を買えた!」っていう自己実現ではなく、
あくまでも『手段』だと、捉えています。

「セッション代金」
「他人(マイコ)セレクトを買う」

という『投資コスト』と、

「今までの自分の選択と違うモノ」
「使いやすさ、機能性が良いとは限らないモノを敢えて取り入れる」

という『変化にアジャストしようとするコスト』

をかけて、
自分を、人生を、変えようとするための、手段として提供しています。

 

だからね。
自分で選んで使って、新しいのに買い替えて…と、
何年もかけて、階段をひとつひとつ上がっていくのも、
手段としてはアリアリのアリなんですよ。

人には人の進み方、進む速度、進む道があるからね。

 

で、藤咲のメニューっていうのは、
結構いろいろハードだけど、とりあえず爆速で効率良く進んでいこうぜ、
という道であって…

お好きな方をお選びくださいなのよ。
どっち選んでもいいのよ。本当に。

 

ただ私は、
クライアントさんとメニューのミスマッチは極力防ぎたいので、
理解いただいた上で、来て欲しいんですよう。
お金も時間も大事だからね。

 

まだ書くから、
次の記事に!続く!

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