先日、自分が受けたセッションの感想を書いていたら、
2時間以上かかって。
文書の感じとか当たり障りなく、かつ、いい感じに推敲しまくって、
すぐさま先方のサイトにコピペして載せられるレベルで…
なんていう、謎のサービス精神が発動してしまって、送信し終えたらぐったりしました。
こっちがクライアントだというのに。つい、相手が喜びそうなツボを押してしまうのは、サービス業の性よね…
いつもたっぷり感想をくださる私のクライアントさんたちも、
こうやって労力をかけて書いてくれるんだよなあ…と、改めて感謝しました。ありがとうございます。
本当はね、くださる感想の一行一行に、引用返信してコメントしたいくらいなんですよ。私は。
しかし、返信ひとつとっても、上の検閲がひっじょーーーーに厳しいのでございます。
だいたい毎回『書きすぎ』『やりすぎ』って、怒られてんですよ。
そんな事言われても、「えーーーーーー!伝えたいじゃーん(不満顔)」なんですが、『書きすぎ』『やりすぎ』は私にとってマイナスなのではなく、クライアントさんにマイナスだからなので、注意されたら、おとなしくデリートしてるわけなんですね。
なので、私個人な感情からすると、ねえええええ、これじゃちょっと短くない?冷たいとか思われない…?くらいに感じる返信なんですけど…
(受け取るみなさんがどう思ってるかは、わからないですけど)
受け取る方にとっての『適切』にはなっていますので、ご理解いただけますと幸いです。
まあ、エネルギーの流れを無視せず書こうとすれば、
どんなメールでも、このブログでも、言葉のチョイスや「てにをは」まで、かなり細かい調整をすることになりますからね。
疲れはしましたが、その分、貴重な機会であるセッションの記憶を忘れる前に書き出せたし、
自分の考えも言語化することができますからね。
「感想を送る行為までが、セッション」
というのは、意識するといいと思います。
付け足すと、セッション前も、自分の現状や問題点、質問したいことは書き出していたので…
「事前準備から、セッション」
ですねー。
コメント