こういうケースにも【REBUILD】がいいんだよ!
という記事を連載しています。
さて。
「勘が鋭い」
「直感が冴えている」
「細かいことによく気づく」
「場の隅々まで気が回る」
「観察眼がある」
そんな評価で、友人や仕事をはじめとするさまざまな場で周囲の人から信頼を得ていて、
自分でも、それなりに自負がある。
なのに。
なぜか。
「パートナー選び」に限って、うまくいかない…
今回は、そんな人にも【REBUILD】をお薦めしたい、というお話です。
「パートナー」といえば、
・恋愛
・結婚
が思い浮かびやすいですが、
それらに加えて、今回のお話では、以下のような相手も指しています。
・ビジネスパートナー
・職場(バイト含む)
・先生(講師、病院、カウンセラー等)
普段はよく気がつくし、勘も鋭いから、いろいろうまくいかせられるのに、
パートナー選びだけは毎回失敗してしまう…
そんな人には、とてもしんどくて辛い過去があることが、多いです。
その過去の経験から、
・常時警戒する
・観察を怠らない
・人の顔色を伺う
・物事を先読みして動く
・常に気を張り続けている
ようなことが、自然と身につきました。そうです、「クセ」付いています。
今ではもはや、無意識レベルでしょうから、自覚もない、かもしれません。
これらのクセが
「勘が鋭い」
「直感が冴えている」
「よく気がつく」
という土台となっているのです。
ところで、
世間的にはよく、
「目が離せない」
「目に飛び込んでくる」
「スルーしても何度でも現れること」
は、あなたが本当に「望んでいる」「運命」「縁がある」「必要」「必然」である、と言われています。
それは、正しいといえば、正しい。
だけど、「よく気がつくし、勘も鋭いのに、どうしてか人を見る目だけがない」という人に限っては、当てはまらないかもしれません。
なぜなら、
『脅威に対する警戒』
と混同してしまっている可能性が、とても高いからです。
目が離せない、気になって仕方がないのは、
あなたにトラウマや辛い思いを与えた人と似ているから。
(場や状況も然り)
また同じような辛い目に合わないよう、警戒体制に入っているのです。
ひと目見た瞬間衝撃が走った!のは、「GO」のサインでなく、「脅威」のサイン。
つい目で追ってしまうし、心臓がドキドキするのは、トキメキじゃなく、「警戒」しているから。
本当は『もっとも選ぶべきではない相手』だったわけです…
知らず知らずに鍛え上げていた、その「直感」「勘」「観察眼」「気遣い」は、
トラウマや過去の辛い思い出とはまったく違う場合においては、正常に、有効に、発揮しています。
仕事や恋愛など、人生の大事なパートナーを選ぶ時だけ、その「見る目」がまったく利いていない、ということは、
そこに、自分のトラウマが密接に関わっている可能性が高いということです。
そこで、
【REBUILD】を使って、過去の辛いトラウマのエネルギーを解放していきましょう。
トラウマのおかげで警戒サインがあるのに、解消しちゃっていいの?と思われるかもしれませんが…
他の状況では適切に「避けるべき相手」がわかっているのであれば、
エネルギーを解放したら、同じ感じでわかるだけなので大丈夫。
問題は、
この状態のままでは、肝心の「選ぶべき相手」がわからない
ということなのです。
「警戒のサイン」が出ない相手ってどういう人かというと。
・目に入らない
・印象に残らない
・忘れてしまう
っていう人なんです。
だって、警戒しなくていい人だから。害をもたらさない人だから。
視界にも入れなくていいし、覚えてなくていいし、思い出さなくても、安全なんですよ。
スルーすることになるんだから、ピン!となんか、くるわけがない。
いいですか?
ここからがキモですよ。ちゃんと読んでね。
ということは…
「初対面なのに安心しちゃう」
「自然体でいられる」
「無理しなくていい」
「しゃべらなくても平気」
「長い時間一緒に過ごしても、ちっとも苦じゃない」
みたいな、それこそ、パートナーとして理想的な人には、気づくことができないということなんですよーーーーーーーーー!?
ぎゃーーーーーーーー!(代理の叫び
は、はやく、溜まったエネルギーも、溜まった自分の辛いのも、解放しちゃお…?
ということで、
2024年もまだ序盤戦。
「大事な相手に限って見る目がない…」と嘆くのは、ここらで【REBUILD】使って、終わりにしましょうぜ。
お申し込み、お待ちしています。
大事な相手との関係だからこそ、トラウマによるトラブルが起きやすいんだぜ、
という過去記事も置いておきますので。合わせてどうぞ。
話したいよ。
その先の指針も欲しいよって時は、セッションにおいでね。
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