先日公開したサイト『自分を守るためのダウジング』では、ダウジングの目的に応じて『攻め』と『守り』に区別し、
『守りのダウジング』についてをお伝えしています。
それを踏まえて、
前の記事を読んだときに、少し悩んだ方もいらっしゃるかもしれません。
「え?これって、『攻めのダウジング』に入らないの?」
と。
ということで、この記事では「攻め」と「攻めじゃない」ダウジングの違いについて掘り下げて説明していきたいと思います。
ダウジング練習テーマとして取り上げた
『【RE シリーズオプション】の要・不要チェック』は、
「一見、『攻めのダウジング』っぽいけど、実は、攻めじゃない」ものです。
もし、「ダウジングでこのオプションが必要と出たから」というの”だけ”を根拠にして購入を決めるのであれば、
それは、『攻めのダウジング』に該当します。
また、「買うかどうか迷っているけど、ダウジングで必要と出たのが最後の一押しになった」というのも、
(微妙なところですが)『攻めのダウジング』だと言えます。
しかし、
「それまで全く気にも掛けていなかったけれど、ダウジングで『必要』と出たので、改めて検討することにした」
「金額などを理由に目を背けていたけれど、ダウジングで『必要』と出たので、改めて検討することにした」
「もともと気になっていたけれど、ダウジングで『必要』と出たので、本格的に検討することにした」
というパターンに関しては、
『攻めのダウジング”ではない”』
のです。
ざっくり言えば、
「ダウジングが『唯一の根拠』や『ダメ押し』になるような使い方は、『攻めのダウジング』」
「ダウジングが『思考の取っ掛かり』になるような使い方は、『攻めのダウジング”ではない”』」
と、いう感じ。
『ダウジングの結果』は、あくまでも「スタート地点」であり、そこから改めて、『検討』『検証』をしていくことが必要なのです。
具体例を挙げると、「ダウジングで、特定のオプションが”必要”と出た場合」の『正解の行動』の例としては、
「改めて、商品ページや体験談を読んでみること」
です。
盲目的にダウジングの結果に沿って行動するのではなく、
「ダウジングの結果を取っ掛かりにして、思考(=顕在意識側からの検証)すること」
「ダウジングの結果を取っ掛かりにして、情報収集すること」
が、大事。
改めての検討した結果として、「ダウジングでは『○○オプションが必要』と出たけれど、経済的事情やその他諸々を考えて、今は、買わない」という選択をしても、一向に構わない(むしろそれが正解)なのです。
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