映画日記:『マッドマックス:フュリオサ』

一昨日公開で、今朝行ってきたよー!

『マッドマックス:フュリオサ』吹替で。

待ちに待ってたマッドマックス続編!に加えて、
先月観た『恋するプリテンダー』で、わーー!好み!と叫んだチャーリー・フレイザーが、主人公の母親役で登場とか…あーん格好良かった…超格好良かった…

 
前作『怒りのデスロード』で、囚われていた女たちを解放しようとしたフュリオサの物語。つまり前日譚。(前作では主人公じゃないのだ)
故郷に戻るため、そして復讐心のために、知恵を蓄え、力をつけて、戦う術を学び、女戦士となる。
なぜフュリオサがあんなに強いのか。なぜあの表情だったのか。

10年前に前作を観て衝撃を受けて、配信で観返すことすらできなかった私ですら、それがあのシーンにつながるのか…と鮮やかに記憶がよみがえるほどの丁寧に作られた素晴らしい作品でした。

なんというか。神話みたいなんだよね。

デスロード観てなくても、いきなり今作だけでも全然楽しめるので!!フュリオサのかっこよさにしびれるので。
というか、これを観てからデスロード観るのも、素敵な映画体験となると思うので。

激しいアクションと手汗びっしょりだった2時間半。大満足でした。

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