セッションのシーズンになってきまして
「そういう時期」なのか、個人セッションづいています。
本編もそうですが、買い物同行セッションの『下見』などもしております。
そのクライアントさんに対して、必要なことをお聴きし、必要なことをお伝えしたり、なんやかんやしているのですが、
自分が口に出していることが、あまりに『普通の話(というかスピ感ゼロ)』なことが多いので、
だ、大丈夫だろうか…こんな話ばかりで…
と実はちょっと思ったりもします自分で(期待されているのと違ったらどうしよう的な)
しかし。
物理的面もスピリチュアル方面も全部ひっくるめて精査しているし、
解決法も全部ひっくるめて考えているので、
(その証拠に最中は頭フル回転ですし、終わったらフラフラです)
アウトプットした回答が『あまりにも普通』ジャンルだとしても、本当にそれが「妥当」だからしているのです。
『答え』として聞いてしまうと、「え?そんな単純なこと?」ということでも、
当人にとっては当たり前すぎて気づかなかったり、
嫌すぎて敢えて見ないふりをしていたり、
はてまた完全に『盲点』で自力では辿り着けなかったり、
そこがボトルネックになっていて、事態が膠着し続けていたということは、ひじょーーーーに多いのです。
赤の他人である私から、目の前に突き出されたことを「えええええそれえええええ?」と思いつつ、しぶしぶでも実行していただくと、
いやー動いちゃって動いちゃっててんやわんや自分のことで忙しいわーとなれます。
ケースバイケースですが、人によっては
「そんな好きな勝手にやっていいの!?」
「そんなに自分のことだけでいいの!?」
って一瞬怯むようなことを宿題として出します。
今まで、それをしなかったから手詰まっているので。状況打破のためにはやらないとダメなんです。
そのためにあらゆる提案を持ち出しますし、
忘れないように最後に「やることリスト」を一緒に作って、あとは実行のみの状態でお帰りいただきます。
「報告待ってるよ!!!」と圧もかけます。
仮に、問題の要因が
「スピリチュアル100パーセント」「完全に他人のせい」
だったとしても、自分は何もしなくてOK、なんてことはまずありません。
自分の人生を変えていくのは自分しかいないので、やることは何かしら必ず出てきます。
まあでも、自分が動いていくほうが、断然楽しいので。それは確実に。
時には楽しく、時には激しくやりましょー。秘密の会合。
お待ちしてます。