私の活動方針を見直していく連載です。

今回は、
「個人セッション」を見直します。
実は、活動の大幅見直しとなるきっかけは、これなんです。
このセッションは、冒頭90分でヒアリング及び各種調整を行い、その時点でセッション継続の要不要を判断する、というコースでした。つまり最短90分、最大240分。差額は返金。
なぜそんなコースを作ったかというと…
当時、スピリチュアルのセッションをしてないのにも関わらず、隙あらば重篤なスピリチュアル問題を差し込まれ、対応に迫られるということが続いてました。
つまり、ライトな相談として持ち込まれたものの、その原因が先祖カルマとか霊障とかで、重めの対処が必須になり、クライアントさん本人が選んだメニュー(金額)と噛み合わなくなってしまうことに。
それなら、最初から「突発的スピリチュアル問題に対応することを前提としたセッション」として、折り込み済みで申し込んでもらったのであれば、どう転んでも大丈夫だね!という経緯で用意したのでした。
なので、最初の90分で問題が解決し終わったら、途中で切り上げることもできる、という構成にしてたんですよ。
ところが、実際のセッションでは最初からどっぷりと本題に入ってしまって、冒頭90分でチェック&様子見、なんてことにはならなかったのです。ええ1度たりとも…
だって、セッションが始まって割と短い時間で、あ、これは今回これがメインテーマだな、みたいなものが見えちゃって…
そこに向かい、解決し、次の展開の話までするためには、240分フルでやるほうがいいんだもの。
何より、【RE】シリーズ及びオプションを作ったことでも、セッションに変化が出ました。
なぜかというと、
セッション中、必要と感じたらその場で刺してもらいながら続行できるからです。
そして、過去のセッションで起きたスピリチュアル的、エネルギー的問題のケースをもとに作ったものが、【オプション】なのです。
つまり、重めのスピリチュアル問題が見えた時点でその対処を【RE】シリーズに振り、同時に、私にしかできない、深いヒアリングや調整、ペンとは別系統の対応が可能になったのです。
「藤咲が2人やってる」といえますから、マンツーマン以上ってことですね。はははは。
セッション時には私が持っているフルオプションのペンをお使いいだけますし、時間内であれば、購入前に体験することも可能です!
また、240分(4時間)という時間にも、大きな意味がある、と感じています。
【問題解決のための〜】という120分のコースもご用意していましたが、クライアントさん自身が、自分の問題の大きさ、解決にかかる時間の見積もりを正確に行うのは難しいです。
私が一方的に施術や対処をするだけでいいならば、120分あれば充分。
ですが実際、セッションという物理的にも心理的にも安全な場所にたどり着いたクライアントさんは、どんどん想いが溢れてきて、あれもこれもどうにかしたい、時間が全く足らない!となるケースが多いのです。
また、どうしても短い時間だと、クライアントさんが残り時間が気になってしまい、集中できないことも。
せっかく私のところで、「セッションを受ける」という決断をしてくださったのなら、その機会はフルに使って最大の効果を得たいよね!ということで、
といたします。
ただし、リピーター様(過去に藤咲のセッションを受けたことのある方)向けとして、
120分のセッションは継続いたします。
・前回のセッションの続きをやりたい
・年に数回、定期的なメンテナンスやカウンセリングの場として活用したい
・新しいことを始めたい
・方向性を変えたくなった
・お財布の買い物同行をしてほしい(出張料金別途) など
対面、オンラインどちらも対応いたします。
※申込時にいただいた相談内容によっては、時間の延長やオンライン対応の可否をご案内する場合がございます。
ということで、メニューのページをこれから書き換える作業に入ります。