記事はならない小ネタですが、後日何かに繋がるかもしれないので。
今後不定期であげていきます。
去年使わなかったストールを今年は総動員して多用しそうという予想
(タイトル内でたくさん韻を踏みましたね)
今日寒すぎて、カシミアストールを引っ張り出し、なんと夕方の歯医者には巻いてでかけました。
去年は全っ然巻かなかったけど、今年はすごい使う予感がします。
1年おきくらいにこういう波が来るので、どんなに自分の断捨離が盛り上がっても、カシミアストールは絶対手放しません。
1本5万円くらいした記憶ですが、何本か買いあつめて、結局無地の黒とグレーだけ残り、そして10年以上使い続け、この先も持ち続ける予定なので買い物大成功です。
スカーフは可愛いけど、あのシルクの「張り」で重心が上がってしまうので、私が巻くならストールが向いてそうです。
あと清水買いしたカシミアシルクのストールもずーーーっと使っているので、課金するならこういう巻き物がいいね…10年は余裕ね…
エアコンクリーニングに来てもらったので、夏の水漏れ問題について相談した
2年に1度お願いしてます。
今年の夏に大変苦労した、エアコンの吹き出し口からの水漏れ問題。
奮闘の結果、室外機に日除けカバーを載せた数日後、謎に自己解決をしたため、あらためて業者さんに聞いてみたところ…
・掃除をしていて特に問題は無かった、ドレンも多分詰まってない(内部が壊れている可能性は別)
・一度水の路が出来てしまうと、そこから水が流れるようになってしまいやすい。路が乾いて無くなれば落ち着く
・窓を開けていたり換気扇で外気を入れっぱなしにしないようにする(湿度や温度が下がらないから)
私はすでにやっていたけど、重複してもらったアドバイスとしては
・大事なことは「フィルターのこまめな清掃」
・内部クリーン(内部乾燥)をする
でした。
10年経つと部品も手に入らなくなるので、8年目のうちは適宜買い替えるのがいいんでしょうが、いかんせん賃貸の我が家…
自費でいいから買い替えたい…
エアコン掃除業者が来る前に備えたらびっくりした話
作業の邪魔にならないように、エアコン(1)下にあるテレビ、エアコン(2)近くの布団1組、そして洗浄作業に使う浴室のシャンプー類を移動。
以上3点しか動かしていないのに、がらんとして引っ越し前のような雰囲気になって驚いた。
そしてそれだけ移動すれば、他人が入って作業を任せられるような家に片付いて、ほんとーーーーーーによかった。
ゾクッときたり冷えたときの特効薬
葛根湯ユーザーでしたが、ここ数年は婦人科で別の漢方を飲んでいるので、かぶるのもどうなんだと思っていたところ!
花粉症ケア用に飲み出したコレが…冷えや、喉・鼻の違和感にさっと効く。効き過ぎる。
サマハンティ!
ビリビリくるけど速効温まる。
カルディや成城石井などの輸入食材店で買ってます。
(写真右の黄色い箱がサマハン)
高くて良いから良いモノをたっぷりがいい
化粧品のクリーム。
いろいろ使うけど、「すっごい高くてめっちゃ良いけど量がちょっぴり」も「安くてたっぷり入っているけど使用感が気になる」はどちらも気に入らなくて、
結果、「好みの使用感と質で、たっぷり入っているけどそこそこ高いから頑張って買う」が一番満足度が高かったです。
あくまで私の場合です。自分の納得ポイントって大事だなーと思います。
【値段・効果・使用感・量・香り・見た目】など、全部の折り合いがつくとリピートできる。
化粧品は五感の好みも絶対無視できない。
ちなみに、こっくりとした高級なバターみたいな質感が好きです。
大人になったら好物が増える
若い頃、ひどい偏食だったし、「コレ好んで食べる人いるの?」と存在すら疎んでいた食べ物たち。
人生の伏線回収のごとく、次々と好物となってきました。
羊羹、最中、黒ビール、かんぴょう巻き、助六寿司…などときて、
最近、「シナモンレーズンベーグル」に惹かれ出しました。
高校のバイト先で売っていたベーグルで、唯一手を出さなかったのに…ついに…シナモンレーズン…オトナ…
羊羹は「とらや」ので好物に変わりました。やっぱり最高峰を食べると、好みはひっくり返りますね。
今秋の限定『ポムカルバトス』と『ノワールの調べ』も抜かりなく、おそらく初日くらいに買いました。箱も美しい。
小説『国宝』を一気読みしてご満悦
図書館で4ヶ月予約待ちをして、ようやく吉田修一の『国宝(上・下)』が手元に来ました。
映画の原作のほうね。2日で読み切りました。
終わって欲しくない、と思うほどの素晴らしい読書時間でした。
私の『質の良いモノをたっぷりがいい』はここでも。
「映画は原作と違う!」という声に、当たり前だろ何言ってんだと鼻白んでおりましたが、実際に読んで、無理に決まってるじゃない登場人物全員が主役級の特濃人生だもの、と尚更思いました。映画には少年期にしか出てこない、主人公の幼なじみ(徳次)がとても魅力的で、読んでいるだけでこっちまで好きになってしまうほど魅力的な人物で。そりゃ映画ではばっさりカットしないとだめよね、と納得しかないよ…徳ちゃん…
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