問いを立てるクセ

自分に「問いを立てる」ということは
とても大事で。

しかしこれをしていないまま、
他人にやり方やアドバイス、正解をもらいたがるひとが多いのです。

まあ楽ですけどね。

が、
自分に軸がないまま、正解をもらったところで、

「どうせやらない」

そう。どうせやらないのだ。

そしてやらないから何にも変わらないのだ。当たり前の話なのだ。

 

チャネリングを身につけて、
優秀なガイド(が自分にいたとして)からの的確なアドバイスをもらっても、

どうせやらないのだ。

「もらったー!アドバイスはー!血反吐を吐いてもやりとげるー!
もちろんすべて己の責任においてえええ!」

と言い切れる方はそれも良い方法。
自分の責任で、「他人のアドバイスをすべて実行する」と決めてやるんだからね。

 

そう。全部自分で責任を取ることが必要なのです。

そのためには、
自分で自分に問いを立てて、自分なりの答えを出していないと、
責任の取りようがないのだ。

責任が取れない人間には、
人も仕事もお金も愛も集まってなんかこないのであるよ。

 

さあ、

自分は今何がしたい?

自分はどうありたい?

自分にとって必要なものは何?

今自分がやるべき行動は何?

 

の前に。

 

今日は何が食べたい?

今日の調子はどんな感じ?

今日の1日、どんな風に過ごしたい?

そのために何をしたら実現すると思う?

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